HKT48地頭江音々、2nd写真集『ねね』に込めた“等身大の9年半”

アイドルグループ「HKT48」のメンバー・地頭江音々(ぢとうえ ねね)の写真集『HKT48 地頭江音々卒業写真集 ねね』(玄光社)が、1月15日(木)に発売される。すでにグループ卒業を発表している地頭江にとって、アイドル活動の集大成ともいえる本作。今回、BUBKA WEBのインタビューに応じた地頭江が、写真集の見どころや撮影エピソードなどを語った。
「一目見て、大人になったなって思いました」

――卒業写真集発売おめでとうございます! まず、完成した写真集をご覧になっていかがですか?
地頭江音々:ありがとうございます! すごく“大人の顔”をしている写真が多いなと感じました。時の流れもそうだし、自分の中で乗り越えてきたものもあったのかなと。一目見て「大人になったな」と思いました。
――1st写真集が決まった時は、会議室に呼ばれて「怒られるのかと思った…」と、写真集発売決定時の状況をお話いただきました。今回はどんな形で知らされたんですか?
地頭江音々:1st写真集のときにお世話になった出版社の方が、ずっと私のことを気にかけてくださっていて。新曲の取材などがあると「また何かできたらいいですね」と言ってくださっていたんですけど、私は完全に“社交辞令”だと思っていたんです(笑)。「うれしい~」と思いつつ(笑)。でも会議室に呼ばれて行ったら、「卒業写真集を出しましょう」と。前回と同じ部屋で、同じような状況で聞きました。
テーマは「卒業後の私を想像してほしい」

――約10年の活動の集大成的な作品という印象でしょうか?
地頭江音々:そうですね…でも、どちらかというと“卒業後の私”を想像してほしいという気持ちが強かったです。ファンの皆さんが「卒業が寂しい」と言ってくださる中で、卒業しても「音々ちゃんはこんなふうに楽しく過ごしてそうだな」「こういう笑顔でおしゃべりしてくれたな」と思い出してもらえるような1冊にしたいと思いました。
――撮影は北海道と伺っております。これは地頭江さんから希望されたんですか?
地頭江音々:私も編集さんも意見が一致しました(笑)。実は日本の北の方に行ったことがなく、北海道も行ったことがなくて…。“卒業旅行”のテーマを考えたときに、前回が宮崎だったこともあり、次は「北海道でしょ! カニも食べたいし!」って(笑)。9月に撮影をしたんですけど、気候も最高でした。雪もあったらうれしいなとは思ったんですけど、私に全く雪のイメージがないので(笑)。

――発売時期で比較すると前作からおよそ2年、1st写真集との違いは?
地頭江音々:一言で言うと“余裕”です(笑)。1作目は緊張もあって、身構えて、良く見せたい気持ちが強かったんですけど、今回は食べて笑って、とにかく楽しくて。同期の(豊永)阿紀ちゃんに写真を見せたら「仲いい人にしか見せない笑い方してるね」と言われました。自分でも気づかないくらい自然体だったんだと思います。
――逆に大変だったことはありましたか?
地頭江音々:全くないです(笑)。とうきびアイス、海鮮…短い時間でどれだけおいしいものを食べられるか…しか考えてなかったです(笑)。本当に旅行でした。
――そうなると気になるのはボディーメイクということにもなりますが、体作りに関しては?
地頭江音々:何もしてないです(笑)。今のままの自分がちょうどよかったのかなと思います。
――先ほど撮影の時にご提示いただいたお気に入りカットを改めてご紹介ください。

地頭江音々:楽しくてずっと笑顔の撮影だったんですけど、特に遊園地『北海道グリーンランド』で撮ったジェットコースターの写真です。最終日だったこともあり、めちゃめちゃ楽しそうに笑っていて、サングラスかけて1人でピースしてて、しかも見開きページで使われています(笑)。自分でも「この見開き、完成度高いな」と思いました。
――ほかに衣装で印象的だったものは?
地頭江音々:私は本当に優柔不断で、衣装とか自分で決められなくて。服装に無頓着というか(笑)、スタッフさんたちに「どれが似合うと思いますか?」って、選んでいただきました。その中でうれしかったのは、小樽で撮った白タンクトップ×濃い緑のスカートです。1st写真集で大人っぽく撮っていただいた緑のワンピースを連想させる色で、『卒業後を想像してほしい』というテーマにもリンクしていてうれしかったです。
タイトル『ねね』に込めたもの

――タイトルはもちろん、ご自身の名前から?
地頭江音々:秋元(康)先生からいくつか候補を頂いて、自分らしすぎるくらい自分らしい写真がたくさん撮れていたので、タイトルに名前が入っている方が“らしい”のかなと。候補の中から前作とのつながりも考えて“ねね”が一番素敵だなと思いました。
――“帯コメ”も頂いております。ご覧になっていかがですか?
地頭江音々:秋元先生も写真集を見て、等身大の私とか、これまで私が自分らしくいられたっていうのを感じ取ってくださったのかなっていうのは思いました。
帯コメント
「いつか、どこかの街角で見かけたら、
そっと“彼女の名前”を呼んでほしい。
ねねならきっと、変わらないまなざしで
懐かしく振り向いてくれるはずだ」
――表紙の『ねね』は直筆ですか?

地頭江音々:私じゃないんです(笑)。でも誰が見ても私の字なんですよ(笑)。同期の阿紀ちゃんにも「自分で書いたの?」って言われました。
――“オレンジ”が目を引く表紙カットですが、こちらは地頭江さんセレクトですか?
地頭江音々:いくつか候補があった中でこちらを選びました。撮影した『白い恋人パーク』は、お庭の花がすごくきれいでした。
――写真集取材会恒例の“自己採点”をお願いします。ちなみに1st写真集の時、記者会見で何点とおっしゃったか覚えてますか?
地頭江音々:え~120点とか言ったような…。
――ジャスト正解です! では改めて今日の段階で今回の写真集の出来栄えは何点ですか?
地頭江音々:え~そうですね…200点です! らしさが詰まりすぎていて、等身大を撮っていただいて、自分の子供の頃のアルバムみたいな等身大がそのまま写っているので、前作を超えたと思います。
――写真集発売決定から先行カットの公開と、周囲の反響は?
地頭江音々:同期の阿紀ちゃんと、卒業した武田智加ちゃんに見せたら、2人とも「心を開いた人にしか見せない笑顔してる」「楽しそう」と言ってくれて。「こんなに笑うんだ」と驚かれました。「意外な写真が多かった」とも言われました。家族からは「北海道いいな~」「お土産は?」みたいな話ばかりでした(笑)。
写真集は“集大成”。そして、9年半の証明

――この写真集はご自身にとってゴール・集大成、逆に出発点、もしくは分岐点…どんな位置づけですか?
地頭江音々:今回の写真集を出せたことでいうと“集大成”だと思います。目標はこれまでもいろいろあって、「選抜に入りたい」とか。それは目標というよりは、ちょっと妄想に近いじゃないですか(笑)。「自分がセンターになったらどんな曲かな」とか、「写真集とか出せちゃったらすごいな」みたいな、そういう妄想に近い部分が1st写真集で現実になったという感覚だったんです。だからファンの方から「2nd写真集楽しみにしてるよ」と、1st写真集を出すと言われるんですけど、「みんな、うぬぼれないで」って言っていたんです(笑)。「そんなわがまま言わないで」って。
――ファンの声援も冷静に受け止めつつ謙虚に?
地頭江音々:自分はずっと人付き合いが苦手だし、ちゃんと接したなって思えたことがないんです。自分で成し遂げたような感覚がないので、「一つこんなに大きなことがかなった…それで満足」という感じだったんですけど、その後もずっと気にかけてくださったりとか、そのシングルが出る時には、私も含めて取材していただいたりとか、自分では人付き合いが苦手だと思っていた部分の“らしさ”っていうものも気に入ってもらえて、好きになってもらえる人がいるんだ…っていうのがすごくうれしくて。そういう意味でいうと、この9年半で培ったもの、そもそも1st写真集につながった理由も、ステージの上で輝いていて目に入ったから…っていう理由だったので、ステージも含め自分が頑張ってきたことがつながったっていう意味では集大成だなって思います。

©細居幸次郎/玄光社

©細居幸次郎/玄光社

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