矢吹奈子「たかみなさんの掛け声ですごく気合も入る」武道館公演を振り返る

アイドルグループを卒業後、現在は俳優やラジオパーソナリティとしても活躍する矢吹奈子が、12月13日(土)、都内で行われた『矢吹奈子 2026カレンダー』(わくわく製作所)発売記念取材会に出席。12月4日から7日にかけて日本武道館にて開催された『AKB48 20th Year Live Tour 2025 ~あの頃、青春でした。これから、青春です~』出演の感想を語った。
4日連続全6公演が行われた同コンサート。矢吹は2日目の12月5日(金)、なこみくこと“盟友”田中美久らと出演。当時若手メンバーで結成されたユニット「でんでんむChu!」の一員として『カフカとでんでんむChu!』の他、『君と虹と太陽と』をキュートに披露した。
武道館公演を振り返り「AKB48、20周年を記念するライブにまず出させていただいたということがすごくうれしかったですし、私も“チームB”に少しの期間ではあったんですけど兼任させてもらっていたので、懐かしい気持ちにもなったし、久しぶりにユニット曲を披露して、先輩グループと言ったらいいのかな…“てんとうむChu!”さんにも久しぶりに会ったんですけど、ご結婚されている方も多くてうれしくて、すごく不思議な気持ちになりましたね」と、懐かしそうに振り返る。
さらに「AKB48のメンバーとは別に、OGメンバーだけで集まって円陣もしたんですけど、その時に高橋みなみさんのAKB48の円陣を久しぶりに聞けて、すごく気が引き締まりました。やっぱりたかみなさんの掛け声ですごく気合も入るし、その時に『“卒業生”としてステージに立つんじゃなくて、ステージに立ったらAKB48のメンバーになるから、卒業生としての振る舞いじゃなくて、しっかりAKB48としてステージに立ってください』とおっしゃってて、『かっこいい~』と思いました(笑)」と総監督の立ち居振る舞いに感激したそう。
また、この前日に卒業を発表した向井地美音についての質問も寄せられた。「先輩なのでなんて言ったらいいのか分からないですけど、これまでたくさんの後輩メンバーを引っ張ってくださってきたメンバーだと思うので、寂しさもある」と吐露。
続けて「本当にお疲れさまでしたっていうのと、たくさんパワーをもらってきた部分もあるので、これからまたどこか別の現場でお会いできたらいいなと思っています」と、期待を寄せていた。
矢吹奈子プロフィール
2001年6月18日生まれ。東京都出身。身長150cm。特技は韓国語。2013年8月、HKT48第3期生オーディションに合格し、翌年4月よりチームHとして活動を開始。2018年に韓国で開催されたオーディション番組『PRODUCE48』に参加し、「IZ*ONE」のメンバーに選ばれデビュー。専任活動を開始。2021年4月に、2年6カ月の活動期間を終了。その後HKT48として2年5カ月ぶりに活動再開。俳優業を本格的にスタートさせ、連続ドラマにも多数出演。2023年4月に行われた卒業コンサートでHKT48を卒業。グループ卒業後は2作連続で連続ドラマのヒロインを務めるなど、現在は俳優業を中心にバラエティー番組などでも活躍する。TWIN PLANET ENTERTAINMENT所属。
■矢吹奈子公式サイト
https://nakoyabuki.com
■矢吹奈子公式Instagram
https://www.instagram.com/75_yabuki/
■矢吹奈子公式X
https://x.com/nako_yabuki_75
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発売=わくわく製作所








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