“ヒーロー役”で出演の藤森慎吾「夢は娘のヒーローになりたい…まだ見習い中です」
楽天グループ株式会社の新サービス「楽天24(トゥエンティーフォー)エクスプレス」が、12月18日(木)AM10時より提供開始となる。これに先駆け、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が出演するTVCMが、12月16日(火)より全国で放映されることが決定した。
「楽天24エクスプレス」は、「エブリデイロウプライスで日用品がすぐ届く」をコンセプトに、洗剤や化粧品などの日用消費財から、モバイルバッテリー、電動歯ブラシといった小型家電などの多岐にわたる日用品までを、単品・少量で取り扱い。リーズナブルな価格帯で提供する。
配送においては、東京23区内であれば最短当日配送を実施し、日常的に必要な日用品を欲しいときにすぐ届けることで、忙しい日々を送る現代人が頼れるサービスを目指していく。
TVCMでは、洗剤を切らして困っている生活者の元にヒーロースーツをまとった藤森が猛スピードで登場し、ピンチを救う姿が描かれる。
日々消耗し、気付けば残り少なくなっていることも多い日用品が、必要な時にすぐに届く「楽天24エクスプレス」のサービス特性を表現。
また、撮影の裏側を収めたメイキング動画と、インタビュー動画もWeb上で同時公開。インタビューでは、第一子誕生からおよそ1年を迎えた藤森の、パパとしての素顔も垣間見える、心温まるエピソードを明かしている。
藤森慎吾オフィシャルインタビュー
――今回の撮影について感想をお聞かせください。
藤森慎吾：最高に楽しかったです。このスーツの仕上がりが完璧すぎて、うれしくて、大変感動しております。やっぱり憧れますよね、こういうヒーロー姿になるっていうのは。夢が一つかなったなと、そんな気持ちでいっぱいです。今回つま先から頭のここ(メガネ)まで、藤森用に全て採寸して完璧なスーツを作っていただいたので、フィット感もありますし、着ていて心地もいいです。こんなこと言うのもアレですけど、この1回だけの撮影で(終わり)っていうのはもったいないなと思いますね。続け！ と思います。期待しております。
――いよいよ12月18日(木)から「楽天24エクスプレス」がスタートしますが、普段から楽天市場で日用品は購入されますか？
藤森慎吾：やっぱり娘の身の回りの物を買う時に、すぐ届きますし、すごく助かりますね。一番はやっぱりおしりふき。ずっと使い続けるので、まだしばらく。(今は)だいたい妻に「アレとアレとアレ買っといて」と言われたらすぐに「楽天市場」アプリを開いて買ってます。「楽天モバイル」と「楽天カード」も使っていますので、もうポイントがとんでもないことになってます。毎月、ポイントでこれぐらい買える、っていうのもだんだん(流れが)できてきて、とても活用させていただいております。もういろいろ組み合わせると、ポイント、なんか…今僕7、8倍もらっていると思います。“CMポイント”みたいなのもあるんですかね？ それはないか。“CM出てるポイント”で、倍！ みたいな…すみません、出過ぎたまねを。やっぱり日々忙しく生活されている方々、たくさんいると思いますけれども、本当にそういうときに簡単に買えてしまいますので、そういう方々にとっても、ためになる、役に立つサービスだなと思っています。
――ご夫婦での家事分担について教えてください。
藤森慎吾：日用品の購入に関しては、ほぼ私がやらせていただいています。妻からリストがパパパッと送られてきますので、それを本当に「楽天市場」でパンパンと買って、っていうのは私の担当ですね。妻もアカウントを持っているんですけど、やっぱり僕の方がポイントが貯まるということで、私が。そこはね、ごめんなさい、ポイントをちょっとでも、という思いでやらせてもらってます(笑)。だから買い物はほとんど僕がやってまして…でも家事の分担はね、「分担してますよ！」なんて言ったら奥様に「ふーん」って言われちゃうんで。ほとんど妻がやってくれている中、指示があった時だけ迅速に動くという。“藤森エクスプレス”が素早く動いて、とにかく言われたことを迅速にこなすと。これだけは本当に一番に心掛けています。
――奥様もきっと助かっているかと思います。
藤森慎吾：そう思ってくれてたらうれしいですけれども。本当に妻の支えなくては何もできませんので、日々感謝しております。
――奥様のこだわりの物を購入されているのですか？
藤森慎吾：そうですね、日用品はやっぱり決まったものを使ってますし、ティッシュとかトイレットペーパー、子どもの用品、ほぼほぼ毎日、何かしら届いていますよね。あとは、時期的なものも最近は購入しましたね。子どもの部屋用の加湿器を買ったりとか。もう本当に、買い物に出掛けるということがないですね、家でできちゃうので…っていうぐらい「楽天市場」を活用させてもらっています。
――自分がヒーローだと思う瞬間はありますか？
藤森慎吾：自分がヒーローだなんて恐れ多いですよ。家でのヒーローではありたいと、そう思ってもらえるように頑張りたいなとは思っています。でも最近ちょっとうれしかったのが、ヒーローとはちょっと違うかもしれないんですけど、1歳になる娘がいつも妻と一緒に玄関でお見送りしてくれて、出掛ける時に、最近泣いちゃうんですね。うれしくてしょうがないです。かわいそうなんですけど、「パパが行くのが分かるんだ」と思ってね。今日もこの現場に、泣く泣くやってきました。でも来ない訳にはいかないのでね。悲しそうにしている娘を尻目に、ダッシュで来ました。夢は娘のヒーローになりたい、というところでしょうか。まだ見習い中です。
――今年のクリスマスはどのように過ごしますか？
藤森慎吾：テーマパークに行こうかなと思ってます。ホテルを取ってですね、1泊2日で。娘にとって2回目のクリスマスではありますけど、初めてクリスマスを多少は実感できるかなという月齢なので、テーマパークに行って夢の気分に浸ってもらおうかなと思ってます。プレゼントはやっぱり、経験をいろんな形でさせてあげたいなというふうに娘には思っていますし、奥様には…何かしらのバッグでしょうね。それが一番いいのかなと。(テーマパークに向けて)親子でおそろいのものを買ったりとかしてますので、とっても楽しみです。とにかく、初めての経験がこれからまだまだいろいろあるなという思うととても毎日楽しくて、幸せに過ごさせてもらってます。
――普段のご家族でのお出掛けについて教えてください。
藤森慎吾：お出掛けする機会もとっても増えましたし、今まではスルーしていた住んでいる区の案内板とかも、ものすごい見るようになりました。こんなイベントやってるんだ！ とか、バザーやってる！ とか。そういうのがとてもフレッシュな情報として入ってくるので、活用して、とにかくお出掛けする機会が増えましたね。(これまでは)こういう仕事をしているっていうのもあって、土日にあえてお出掛けしなくても平日にお出掛けできたんですけど、子どもができると土日じゃなきゃダメなんだ、っていうのは思いました。土日にしかやってないイベントとか、土日にしか開いてないお店とかがあるので。すごい人混みの中ですけど、そういうのがいい経験なのかなと思って、よく出掛けています。水族館とか、まさにこの間行ったんですけど…番組のロケで行くとすごいスムーズに見られるんですけどね。それに慣れちゃってたらダメだなって思いました。汗びっしょりになりながら、日曜日の水族館を歩きましたけど、これはこれで楽しいなと思いました。自分がちっちゃい頃、当たり前のようにそういうところに親に連れて行ってもらってたのが、とても特別なことだったんだなと今実感できるので、そういうことは少なくともしてあげたいなとは思っています。
――2025年はどんな1年だったか、漢字一文字で表してください。
藤森慎吾：『楽』、楽しい。この一文字ですね。娘が生まれて、楽しい1年だなと。家族の時間も増えたりとか。あとは楽天さんに非常にお世話になりました。まさかね、今年が始まった時はこんな格好してるとは思わなかったので。本当にありがとうございました。『楽』、それしか浮かばなかったです。いい字ですね、改めて。いろんな意味が詰まってる言葉なので、常にこういう気持ちでいられた1年間だったなと思っています。
――特に印象に残ってる楽しかった思い出はありますか？
藤森慎吾：初めて長野県にある実家に帰省した時が楽しかったですね。田舎がこんなにいいもんなんだっていうのは、子どもができて初めて実感したというか。これまではちょっと足が遠のいてたところがあったんですけど。実家、長野、田舎だしな、帰るの時間かかるしな、母親何かうるさいなとか(笑)、思っていたんですけど、両親がとにかく喜んでくれましたし、あの田舎の景色、空気、本当に全てが最高だったんで、長野県が実家で良かったなと思いました。
――年末年始に行きたい場所はありますか？
藤森慎吾：やっぱりハワイですね。今年結婚式をハワイで挙げたというのもありますし、それまでも本当に好きで毎年行っていたんですけども。今年はもう結婚式で1回行ったし、仕事でも1回行ったので、さすがにいいかな、なんて思ってたんですけど、いろいろ探していたら結局ハワイかな？っていう感じになってね。行きます。ボーっとします。あんまり計画を詰め込まずに、朝起きて気が向いたらちょっとカフェにコーヒー飲みに行くとか、遅めの朝ご飯を食べるとか、予定はあんまり決めないですね。気の向くままにお出掛けしたり、散歩したりっていう感じでリフレッシュできたらなと思います。本当に1年間、結構忙しく過ごさせていただいたのでね。そんな時ぐらいはゆっくりと。子ども子ども…って言ってますけど、やっぱり妻ともデートしたいなと思いますね。奥さんにリラックスしてゆっくりしてもらえる旅になればいいなと思っています。本当に変わりましたね。独身時代は好きなように計画して、朝から晩まで自分のタイムスケジュールで動いてましたけど、そうはいかないですからね。家族と過ごすのも、ぶっちゃけね、疲れたりする時もあるんですけど、これもまた良さかと思えるようになってきたんで。旅行から帰ってくるといつも本当に1日2日寝込むんですけど、それが家庭を持つということかなと実感してます。
――お父さんとしてすごくすてきな考え方ですね。
藤森慎吾：いえいえ、全然もう力不足で。
――最近お買い物をした中でお気に入りのものはありますか？
藤森慎吾：シャケ。新潟のシャケ。食品結構強いじゃないですか、「楽天市場」。シャケ大好きで。シャケ？ 鮭？ どっちですかね(笑)？ 鮭かな？ いっぱい種類あるんですけど、新潟の、評価が高い冷凍の鮭があって、ちょっとロットを僕が間違えちゃったのかな？ 50匹届いちゃったね、冷凍が。ブチ切れられましたけど、妻に。あ、ごめんなさい、切り身で50切れです。5切れのつもりだったんですけど、間違えてそれを10にしちゃったのか…ちょっと分かんないですけど、50切れ来てね。今冷凍庫に大量の鮭があります。おいしく食べてますね。塩を使ってないものだったので、子どもも食べられるし、すごくいいなと思って活用させてもらっています。
――藤森さんにとってのヒーローはどなたですか？
藤森慎吾：「自然と憧れを抱く格好いい人」という印象ですね。「なりたいな」って思うような。ヒーロー、誰だろうな。昔はね、野球選手に憧れてたりしましたけど、ある時から芸能界にも興味持って、とかってありますしね…ヒーローか。でも、スポーツ選手にやっぱり感動を頂くことが多いですね。この仕事を始めてからやっぱり、もちろん、元々憧れの業界でしたから、芸能人に会ってテンション上がる！ とかそういうことも昔はありましたけど、やはりだんだん慣れてきて(笑)。となると、やっぱりスポーツ選手に感動させられたり、心を動かされること多いなという気がするので、僕にとってはアスリートですかね。野球ももちろんそうですし、ゴルフも個人的にすごく好きなので、勝手に娘にゴルフをやらせたいなとかって思ってますし。だからやっぱり尊敬しますね。全然違うフィールドで活躍されている方で、どういう生活をしたらそうなれるのかな、とかって興味ありますけどね。だからヒーローは、アスリートです。
――お子様誕生から1年を迎えて、なにか変化はありましたか？
藤森慎吾：心情の変化というよりは生活の変化が大きかったですかね。大体毎朝6時半に起きて、寝る時間は遅くとも23時。21時ぐらいに寝れたらラッキーっていうか、むしろ寝たい、21時に。生活が規則正しくなり過ぎたという感じはしてますね。今ね、生放送でちょっと遅い日があるんですけど、今まで全然なかったんですけど、ちょっと眠くなるっていうのがありますね。良いことだと思うんですけど、本当に生活が一変しました。子どもが朝起きて…まぁ奥さんはもっと早く起きてくれてるんで。なかなか、それをスルーして自分だけ8時9時にむくっと起きてくるっていうのは許されざることなので。とりあえず起きます。起きて何もしてない時ありますけどね、ぼーっとして(笑)。私は起きてますよという意思だけ見せてます(笑)。何も考えられずにソファにぼーっとしていることもありますけど。朝は掃除機をかけて、ゴミを捨てて、とかなんとなくルーティンができてきて、それがあると意外と、ぱっと起きて行動に移すことで頭がだんだんさえてくるので、そういうことを心掛けています。
――パパとして、これからどうしていきたいですか？
藤森慎吾：自由に育ってほしいと思っているのでそんなに、こうしていきたい、こうしたいという子育ての何かあれはないですけど…でもなるべく、やっぱりまだ1歳なので、一緒にはいてあげたいなと思います。特に芸人っていう世界は、あまり今は無いですけど、家族を顧みず、いつ何時でも面白いことを考えている奴が面白いと言われてきて、僕もそういう先輩方、たくさん見てきたんですけど、そろそろ、そういうのを変えていこうかなと思っています。ダッシュで帰ります今日も。
――視聴者へメッセージをお願いします。
藤森慎吾：まずは私のこの、全身スーツを着た躍動感ある姿を楽しんでいただきたいなというのと同時に、「楽天24エクスプレス」が非常に役立つ、便利なものであるということも伝わっているかと思いますので、ぜひとも試していただきたいなと思っております。42歳！ 結構、体を張って激しい撮影に挑みました！ ご期待ください！
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