マヂラブ野田「筋トレ=青春(アオハル)」“人脈づくり”の効果も⁉「筋トレでつながる輪は存在します」

(提供写真)
お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが24日、都内で行われた「ネイチャーメイド『バルクサミット』PRイベント」に出席した。
アメリカで、ビタミン(A、B、C、D、E、K)と他7つのカテゴリーにおいて、薬剤師が最も薦めるサプリメントブランドに選ばれているネイチャーメイド。今回のイベントでは、「その栄養を疑え」というメッセージのもと、楽しく健康的に過ごすために適度な運動や栄養が欠かせないことや、体づくりにおいてはたんぱく質だけでなく、微量栄養素であるビタミン・ミネラルも大切であるということをPR。会見には野田のほか、フィジーク日本チャンプでネイチャーメイドオフィシャルアンバサダーも務める久野圭一、トレーニング×栄養指導のプロフェッショナルでオフィシャルアドバイザーのKENTOが登壇した。
これまでの「筋トレ=アスリートが取り組むもの」というイメージから、昨今ではビジネスパーソンの間でも注目されるように。サプリメント「ネイチャーメイド」を取り扱う大塚製薬が行った、「仕事で高いパフォーマンスを発揮するために、日頃どんな取り組みをしているか?」というアンケートでも、約40%近くが「筋トレや栄養管理に取り組んでいる」という結果が出ていた。これは、「睡眠管理」「ニュースなどの情報収集」に次ぐ数字で、「読書」や「人脈づくり」、「マインドフルネス」といった項目を抑えてのことだった。

(提供写真)
このアンケート結果を見た野田は、「筋トレの中に人脈づくり入っていますよ。筋トレで繋がる輪、というものは存在します。これは間違いないです」と、アンケート結果の一部を筋トレは包含していると主張。さらに、「食べてるものとか、トレーニングについてずっと(話が)絶えないですね。情報が欲しい……あ、『情報収集』も入ってます」と、野田の考える筋トレができるきことの範囲はどんどん広がり、最終的に「おそらく『睡眠管理』も入ってますね。『マインドフルネス』がなんのことか分かりませんけど、おそらく(筋トレに)入っているでしょう。全部がここ(筋トレ)に集約されている、100%ですよ!」と、筋トレが全てに通じていると力説。「100%と100%でいいです!」と、「筋トレ」と「栄養管理」がビジネスにおける重要な要素になっていると結論づけていた。

(提供写真)
ビジネスパーソンの基本となっている「筋トレ」や「体づくり」に関して、「筋トレを始めたことによる環境の変化は?」と聞かれた野田は、「友達ができた」と回答。筋トレを始める前の自身について、「僕、楽屋で動かないし、一言も喋れない人間だったんですよ。『こいつ気持ち悪いから話しかけるのやめよ』っていう状態だった」とのこと。しかし筋トレを行い、そして筋トレがブームになったことで、「『最近ジム行ってさ』とか、『このトレーニング始めたんで1回フォームを見てもらってもいい?』とか、みんな話しかけてくれるんですよ。一気に友達が増えて。クリスタルジムもマッチョしかいないなから部活みたいになってて。だから、あの時の青春を取り戻しています」と、筋トレを通じで輪が広がったことを実感。「人脈づくり」が筋トレに含まれていると語る通り、その効果を身をもって経験していた。
会見では最後に「筋トレとは何か?」という質問が投げかけられ、野田は「青春」と回答。「(青春=)アオハルです。クリスタルジムも部活みたいで、楽しい空間になってまして。友達と喋るようになったのもトレーニングのおかげだし、イベントでレジェンドたちと一緒になることもありがたいことだし、“繋がり”がトレーニングで一番感じてますね」と、筋トレで得たものついて語った。

(提供写真)

(提供写真)

(提供写真)

(提供写真)

(提供写真)

(提供写真)

(提供写真)

(提供写真)

(提供写真)

(提供写真)

(提供写真)

(提供写真)

(提供写真)










