宮田愛萌「いるんですけど…」一生忘れられない思い出を披露…東京・表参道で写真展開催へ

アイドルグループを卒業後、現在は文筆家としても活躍する宮田愛萌が、11月21日(金)、都内で行われた「宮田愛萌写真展『#6E0304(コードロクイーゼロサンゼロヨン)』」取材会に出席。写真展の見どころや撮影エピソードなどを語った。
宮田愛萌写真集制作プロジェクト「#6E0304」は、1年間の期間限定で宮田愛萌の写真集を月額制で“毎月”自宅にお届けするプロジェクト。同写真集にて使用する写真は完全撮り下ろしのものを使用しており、デジタルでは味わえない紙の写真集ならではの質感や特別感を毎月手元で感じられるサービスとなっている。
11月22日(土)・23日(日)の2日間、東京・AQspace表参道にて、また11月27日(木)~29日(金)の3日間は愛知・GoOn NAGOYAにて写真展が開催される。
宮田は「今回の写真展は第2弾です。ピクチャーブック3冊分の内容の展示がされています。毎号毎号コンセプトが違うので、全然違った雰囲気を楽しんでいただけると思います」と、まずは写真展全体の印象を語った。
茨城で撮影されたそうで「海に行ったりとか、遊園地に行ったりとか、あとはスタジオで撮ったのもあるんですけど、前回とはちょっと違う感じになっています。打ち合わせの時に、1・2・3号を経て、次はどうしようという話し合いをした時に、3号分撮影してみて『もっとこうやりたいよね?』『こういうふうな撮影をもっとしたいな』と、もうちょっとパワーアップした感じでやりたいという意見をみんなで出し合って、『じゃあロケ行っちゃう?』っていう感じで作ったので、ストーリーはそこまで全体を通してしっかりとしたものを作り込んだわけではないんですけど、『このシーンだったらこういう感じで撮影したい』というのをカメラマンの飯田(エリカ)さんと一緒に話したり、その場の雰囲気で撮影しました」と、現場の様子を伝えた。
一番見てほしいシーンについて宮田は「前回を経て、カメラマンの飯田さんともう一段階、仲良くなれたので、前回は初めての撮影でドキドキもあって…っていう表情だったんですけど、もっと慣れてきていたので、結構素で笑ったりとか、遊園地のシーンとかは、私が『これどうしても乗りたいです』と言って乗らせてもらったものがあったりとか、あと休憩中に本当に寝ているところとか、結構素の部分を撮ってもらっているので、そこは結構珍しいかなと思うので、見てもらいたいです!」と、声を大にしてアピール。
また「海で撮影したんですけど、『海に虫はいない』って聞いてたのに…『虫ないから大丈夫ですよ』って言ってたのに、足元見た瞬間にめっちゃ虫がいて。『いるんですけど…』って地団駄踏みながら、私は撮影場所に向かいました(笑)。一生忘れないです(笑)」と、取材陣を笑わせていた。
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