松村沙友理、20代はすごく悩むことも…悩みの解消法は「寝て忘れる」

乃木坂46を卒業後、俳優やタレントとして活躍している松村沙友理が、11月21日(金)、都内で行われた日本生命『#みんなの社会人ブルー展』オープニングイベントに出席した。
日本生命保険相互会社が、若手社会人が日々感じている不安や葛藤、悩みといった“社会人ブルー”に寄り添い、応援する展示・体験イベント『#みんなの社会人ブルー展』を、11月21(金)から11月24日(月)までの4日間、渋谷サクラステージ SHIBUYAサイド3F BLOOM GATE ZONE Aにて開催する。
イベントでは『2025年 ジブンえらすぎ大賞~今年一番、頑張った! 自分おつかれさま! だったこと~』についてトークが繰り広げられた。
松村は「私、本当にこういうのが大好きなので、“ジブンえらすぎ大賞”めっちゃ毎日やってます(笑)」と、取材陣を笑わせた。そして今年を振り返り「ロケでなんですけど、テレビの番組で新しい仕事…バイトをいろいろ始めました。自分では分からないんですけど、でも自分の中ではやっぱり10年間アイドルをやってきた経験が、結構生きているのかなと思っています。元々何かを器用にできるタイプではなかったんですけど、やっぱりアイドルをやっていると、日々、毎日違う仕事があって、いろいろな方にもお会いします。(乃木坂46は)人数も多いので、それこそアイドルのライブは周りを見てないけど見て動いたりとか、ダンスのフォーメーションも入れ替わり立ち替わり、自分のポジションに立つとか、いろいろなことが合わさって今に生きているんだなと思います。アイドルは、その能力を伸ばそうと思ってやっていたわけじゃないんですけど、自然と伸びていった能力が今生きているんだなって思うと、このやってきた10年間は無駄じゃなかったんだなと実感しています」としみじみ。
そんな中、『ジブンえらすぎ大賞』のピンクボードには、松村直筆のサインと共に“色んな職場でほめられてうれしい もっとほめられるようにがんばる!!”と書かれたハート型のふせんが貼られた。
「(バイトで)働いている時、実はあまり自分ができてるなっていう実感は正直なくて、これで大丈夫なのかな…あれで大丈夫なのかな…って思いながら働いていることが多かったです。でも、その終わりに皆さんに『ありがとうございました』ってごあいさつするときは、絶対に皆さん褒めてくださる、なんならもっと早く来てほしかったとか、もっとずっといてほしいって言われることが多かったです」と、直近の出来事も振り返った。
また「私の中で結構大事にしていることといえば、思いついたことはやってみる! 新社会人の方は『これやった方がいいのかな』とか、『これお手伝いした方がいいかな』って思いながらもあまり手が出せない、その勇気が出ないことが多いと思うんですよ。でも、私はその勇気を振り絞れるタイプというか、思いついて『ここなんか手伝えるかも』とか、『ここ私もできるかも』って思うことは全部挑戦してみる。で、それで失敗したとしても、やる気を見せられるので、そこは大事にしているポイントです」と、意外な(?)積極性ものぞかせた。
そんな松村も20代はすごく悩むことが多かったと言い「20代って言っているんですけ、一応私、“13歳のりんご姫”なんですけど(笑)、実年齢は30代で…。20代の頃は本当にいろいろなことに悩んでいて。でも年齢を重ねていくと、その昔、何に悩んでいたのかあまり覚えてないというか、あんなに悩んでいたのに、今はそれが全部生かされているなっていうのも感じています。私は、あまり周りの人に相談できなかったタイプなので、こういう場所(同イベント)があると、みんなこういうことに悩んでいるんだなって共感が得られて、私が20代の時もこういう場所があったらよかったなってすごい思いますね」と、コメント。ちなみに自身の悩み解消法については「私はとことん寝てました。睡眠! 寝て忘れるっていうのをずっとやっていました」と、持論を展開していた。



















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