櫻坂46藤吉夏鈴、“分かって当然”のクイズに正解して興奮「当てずっぽうでいったら…」

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『そこ曲がったら、櫻坂？』での藤吉夏鈴の発言が話題に
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10月12日深夜の「そこ曲がったら、櫻坂？」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東系)で、「チームワークを深めよう　櫻坂46一致団結チャレンジ」の後編が放送され、興奮した藤吉夏鈴が土田晃之からの注意に苦笑する場面があった。

同企画は、メンバー33人全員のチームワークを深めるべく、一体感が試される全員参加の連帯責任ゲームに挑戦し、一致団結を目指すというもの。全10種の競技で、クリアできた数によって獲得できる賞品が変わる。

前編では5つのチャレンジで2つクリアし、ご褒美のランクが4番目の「100万円」から始まった後半戦では、「33人で繋(つな)げ！櫻坂ロード！」からスタート。半円状の筒を頭の上で持ってボールを転がしてリレーしていき、制限時間2分以内に落とさずゴールのボックスに入れることができたらチャレンジ成功という競技に、“天先生”こと山﨑天が指示役となって挑戦することに。

背の順に並んだメンバーたちの頭上を順調に転がりだしたボールは、ゆっくりとだがゴールに向かっていく。時に行きつ戻りつしながらも、山﨑の指示を受けたメンバーたちが微調整していき、一度も落とすことなくチャレンジ成功となる。

次なる競技は「33人でしりとりを繋げましょう！」。90秒以内にしりとりを33人つなげることができたらチャレンジ成功という同競技を提案した山川宇衣は「しりとりは、皆さん10年20年やり慣れていると思うので」と大きな期待を寄せる。

櫻坂46の「さ」からスタートしたしりとりは、つまずきながらも残り10秒を残してアンカーの目黒陽色に回ってくる。1人前の山﨑の「スギ」を受けて「ギ」から始まるワードを考えるが、なかなか出てこず時間だけが過ぎていく。「『ん』(で終わるの)はだめですよね…」とつぶやきながら熟考するが、無情にもタイムリミットが来てしまいチャレンジは失敗。目黒は「銀杏しか出てこなくて…」と悔しがった。

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気を取り直して挑む「33人でステージに乗りましょう！」では、制限時間3分以内に正方形の赤いステージに33人全員が乗り、5秒間キープできたらチャレンジ成功となる。田村保乃、山﨑、中嶋優月の3人が中心に立って芯となり、他のメンバーが3人に組み付いていくことに。

ぐるっと回って確認していたMCの2人も「ここ空いてる！」と声をかけながら協力し、残り104秒で全員がステージに乗って、そのまま5秒間崩れることなく達成した。

「33人で分かって当然！3択クイズ」では、メンバーなら分かって当然レベルの3択クイズに挑む。メンバーは縦一列に並び、全員でタイミングを合わせて正解だと思う方向(Aは右側、Bはそのまま、Cは左側)に一斉にジャンプして回答。澤部佑の「3問連続正解でゲームクリアです」という説明に、一同は気合の入った表情でうなずく。

第1問「『そこ曲がったら、櫻坂？』が放送されている放送局は？　A・テレビ東京　B・TBSテレビ　C・TOKYO MX」では、見事全員がAと答えて正解する。“分かって当然”ながら大喜びするメンバーたち。

そんな中、ジャンプする前から「えっ？分かんないかも…」と苦笑いしていた藤吉夏鈴も“偶然の答え”で無事に正解。「分からなくて、当てずっぽうでいったら当たりました！」とやや興奮気味に明かすと、土田晃之は「『分からなくて』はやめてください」と静かに注意し、笑いを誘った。

ほか、1回跳べば成功となる「33人で大縄跳びチャレンジ！」も。

次回の「そこ曲がったら、櫻坂？」は10月19日(日)深夜0:50より、「ハロウィンコスプレ選手権」を放送予定。

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印象ガラリ…強烈なメークの藤吉夏鈴

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