日向坂46 松田好花、あわや空港ステイになりかけた中学時代の仰天エピソードを披露! 祖母から叔母、父、そしてカナダのホストファミリーに繋いだ感動のバケツリレー
本日9月30日(火)21:00~
— 日向坂46 (@hinatazaka46) September 30, 2025
日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」2時間SPに#松田好花、#石塚瑶季 が出演いたします💐💎
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9月30日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に、日向坂46の松田好花と石塚瑶季が出演。自身が経験したピンチな状況についてトークを展開した。
この日の放送は「東海道新幹線知られざる32時間の闘い!2時間SP」。2024年1月、年末年始で大勢の人が移動する中、元日に能登半島地震、2日に羽田空港で飛行機の機体が炎上する事故が発生と、未曾有の出来事が立て続けに起き、交通網が麻痺してしまう。そんな状況で、JR東海の社員は地震で乱れたダイヤの調整や、羽田空港から別の空港に着陸した人たちのために臨時ダイヤを出すために奔走。日本を支えた奮闘劇が、再現ドラマで紹介された。
スタジオではVTRの感想や、自身がピンチに見舞われた時のトークが行われ、松田は中学生時代、カナダにホームステイする際に起きたエピソードを披露した。空港での出発直前、松田はパスポートを家に忘れたことに気づいたという。助けを求めようにも、家族総出で見送りに来ていたことから家には誰もおらず、打つ手無しの状況だった。そんなピンチを救うべく、合鍵を持っていた祖母がパスポートを見つけ、その後叔母に渡し、さらに父へと、バケツリレー形式でパスポートは松田のもとへ。結果、ギリギリ間に合ったようで、松田家の連携プレーに平成ノブシコブシ・吉村崇は「なんて愛されるの、家族から!」とコメントしていた。
一方、石塚はアイドルになってからのピンチについてトーク。ライブ中、石塚は白いブーツを履かないといけないところで白いサンダルを履いており、また出番直前だったためそのままステージへ。なんとか間に合った松田とは逆に、履き替える間もなかったことから、一人だけステージで目立ってしまい、その後スタッフから怒られたと語った。
失敗談を披露した石塚だったが、新幹線にまつわる嬉しいエピソードも話していた。新幹線を待つ間、駅のホームで夕陽の写真を撮っていた石塚。すると運転士と目が合い、石塚が手を振ると相手は日向坂46のポーズであるカタカナの“ヒ”を作って反応してくれたという。思わぬところでファンと遭遇し、さらにポーズで応えてくれたことに石塚は感動したようで、運命的な出来事に番組MCの笑福亭鶴瓶も「すごいな」と驚いていた。
放送を受けてSNSでは、「鶴瓶さんから話を振られていた好ちゃんと瑶ちゃん! おつかれさまでした」「仰天リアクションの2人が最高でした」「次回の出演につながる活躍だったんじゃない⁉」などの称賛のコメントが集まっていた。
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