my fav、定期公演で新曲『最優秀助演賞』初披露！田中美帆「日常をそっと支えてくれる存在になれたら」

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BUBKA編集部

my favメンバー前列左から田中美帆、園田一花／後列左から川又あん奈、西村瑠香、古松華、黒瀬梨花
ⒸG＆B ENTERTAINMENT

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6人組アイドルグループ「my fav(マイファブ)」が、9月23日(火)、東京・ZEAL THEATER TOKYOにて『my fav定期公演 vol.25』を開催。新曲『最優秀助演賞』を初披露した。

9月24日(水)に12th Single『最優秀助演賞』をリリースするmy fav。同曲は、好きな人や推しを“主演”、自分を“助演”として描いた、切なくも前向きな恋愛ソング。

「主演として輝くあなたの一番になりたい」、そんな気持ちを、映画を思わせるセリフやエンドロールなどの言葉に重ねて表現している。

この日行われた定期公演にて初披露され、ファンから大きな反響が寄せられた他、23日(火)23時30分からBAYFM78にてオンエアされる『my favのふぁぼらじ』にて音源が初公開される。

なお同曲を手掛けたのは、坂道グループや＝LOVEなど、人気アイドルへの楽曲提供の実績を持つ浦島健太とふるっぺ。それぞれのアーティストに合わせたポップセンスを引き出す2人、JamsCollectionやPixel Ribbonへの作詞で知られる菊池諒が加わり、心をつかむポップチューンに仕上がっている。

my fav・川又あん奈メッセージ

明るい雰囲気の中に、どこか切なさを感じる楽曲になっています。私は切ない曲が大好きなので、初めて聴いたときに「好き！」って思いました！特にサビの「エンドロールで君の横に名前はきっとないんだろう」という歌詞の部分では、特に胸がぎゅっとします。本当は、好きな人の名前の隣に自分の名前が並びたいのに、という気持ちと、その人を思うあまり、いい人でいようとしてしまうという気持ちを考えると、つらい気持ちにもなります。また、映画の作品のような言葉が入っていて、タイトルにある助演という言葉を意識すると、余計に胸が締めつけられます。そんな胸がぎゅっとする歌詞なのですが、明るいメロディーなのでそのバランスがまた切なくなって好きです。ぜひ聴いて、感じてほしいです。

my fav・黒瀬梨花メッセージ

このたび、12th Single『最優秀助演賞』をリリースさせていただきました！この曲は、目が合ったり笑顔をくれた瞬間にドキドキしたり、ときめいたり。。。！主役が相手で自分は助演の立場になり、切なく儚い気持ちを歌った曲になっています。助演がいなければ物語は成り立たず、助演がいるからこそ主役は輝けます。この「最優秀助演賞」は、そんな助演側をたたえる曲となっています。皆さんの好きな人や推しを考えながらぜひ聴いてみてください♡

my fav・園田一花メッセージ

12th Single「最優秀助演賞」リリースさせていただきました！いろいろな解釈をして楽しめる曲かなと思うので、ぜひ頭を空っぽにしてから聴いていただけたらと思います！この曲でさらにmy favを知っていただけますように♡

my fav・田中美帆メッセージ

新曲「最優秀助演賞」をリリースさせていただきました！主役じゃなくてもいい、隣で笑っていてくれるなら。そんなけなげな想いを込めて。少し切なくも温かい感情を、明るく前向きなメロディーに乗せて表現しました。この曲を聴いてくださる皆さんにとって、日常をそっと支えてくれる存在になれたらなと思います。たくさんの方々に聴いていただき、共感を得られるとうれしいです！

my fav・西村瑠香メッセージ

「最優秀助演賞」という助演にフィーチャーした切ない歌詞を、爽やかで疾走感あふれるメロディーと共にお届けします！

my fav・古松華メッセージ

この曲は、自分自身との葛藤を描いた歌詞がたくさんあって、ぜひ皆さんにも場面を思い浮かべながら聴いてほしいです。タイトルの通り、好きな人と過ごす日々を、映画のセリフやカットを思わせる言葉で表現しているので、より切なくてもどかしい気持ちが伝わる曲になっていると思います！中でも、「笑顔の理由になれたらいいなそれが二番目でも」という歌詞は、本当に切ないけれど、好きな人を幸せにしたいという想いが詰まっていて、すごくお気に入りです。この曲を通して、私も皆さんの笑顔の理由になれたらうれしいです。たくさん愛してください！