日向坂46小坂菜緒＆金村美玖、“なおみく”Wセンターがヒットキャンペーンに懸ける思い

日向坂46 小坂菜緒ひなあいオードリー松田好花金村美玖正源司陽子藤嶌果歩ヒット祈願なおみくお願いバッハ！

日向坂46 15thシングル『お願いバッハ！』×東京モノレールコラボレーションキャンペーン

9月14日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)で、「15thシングル『お願いバッハ！』ヒットキャンペーン」が放送され、Wセンターを務める小坂菜緒と金村美玖がヒットキャンペーンに懸ける思いを吐露する場面があった。

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同企画は、9月17日(水)に発売する15thシングル「お願いバッハ！」の大ヒットを目指して、29人全員でロケへ。「世界へ届け!!『お願いバッハ！』モノレールジャックキャンペーン」と題し、発売日当日が開業記念日の東京モノレールとのコラボ企画を展開。9月10日から展開中の同コラボ企画の裏側が放送された。

6両からなる1編成の座席裏、ドアのガラス、ドアの横、窓の上、中吊り、列車表示器の裏、つり革などに掲載する広告や、羽田空港第2ターミナル駅のPRスペースに展示する展示物をメンバーで作成していく。

「タイトルにちなんで、メンバーの“お願い顔”を掲載するのはどうでしょう」という金村の提案により、窓の上はメンバーの“お願い顔”の広告にすることに。また、つり革はメンバーによる“応援ポーズ”を掲載。

さらに、モノレール浜松町駅から天王洲アイル駅の間で、車内アナウンスでPRさせてもらえることも明かされ、オーディションも兼ねてラジオMC経験豊富な松田好花、小坂、上村ひなの、山下葉留花の4人が協力して30秒アナウンスに挑戦。

松田が「東京モノレールをご利用の皆さん、こんにちは！　私たち日向坂46です」、小坂が「9月17日発売の15枚目シングル『お願いバッハ！』のキャンペーンで東京モノレールをジャックしています」、上村が「この度、キャンペーンをやっております」と順調に進める中、山下は「あなたのお願いは何ですか？　私たちはすごいことをお願いしたいですよね？　あの…、頑張ります！」と、グダグダなコメントで終わってしまう。

ほか、座席裏やドアの横、中吊り、列車表示器の裏は、メンバーの手書きのポスターを掲載することに。春日俊彰のリクエストによって方言＆外国語バージョンも入った“応援メッセージ”を添えることになったメンバーは、羽田空港に行って街頭インタビューで“応援メッセージ”を集める2班と、イラストを制作する班の計3班に分かれて作業を開始。

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イラスト制作班は金村の指揮の下、作業を分担して進めていき、街頭インタビューを行う2班から寄せられた方言や外国語の“応援メッセージ”を入れ込みながら、手書きポスターを制作していく。

さらに、車両のヘッドマークもデザインすることになり、デザインはフロントメンバー4人が担当。金村、小坂、正源司陽子、藤嶌果歩の4人がアイデアを出し合い、それぞれのいいところを集結して作成。

作業中、小坂は刷毛を使ってペンキを塗りながら、「このヒットキャンペーンもそうですけど、この楽曲を引っ提げて動いていく活動が増えていくので、今回Wセンターっていうこともあるので、いつもとちょっと違った雰囲気も出していきたいなと思っています」と、こだわりを。

また、金村も「今までのヒットキャンペーンの中でも、“日向坂46を知らない人に知ってもらう”っていう、そういうパワーが大きいようなキャンペーンになりそうな予感がしているので、『いいグループだな』と思ってもらえるように頑張りたいなと思います！」と、“なおみく”コンビとして人気の2人がキャンペーンに込めた思いを語った。

次回の「日向坂で会いましょう」は9月21日(日)深夜1:50より、「若様バースデーをお祝いしよう！」を放送予定。