乃木坂46菅原咲月「19歳ここいて大丈夫ですか？」絶品おすしの豪華なランチタイムに梅澤美波と大喜び

アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーが2人1組となり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ『乃木坂、逃避行。』の「SEASON3」が、7月4日(金)より映像配信サービス「Lemino®」で独占配信中。9月12日(金)昼0時からは、乃木坂46を牽引するキャプテン・梅澤美波(3期生)と副キャプテン・菅原咲月(5期生)による「金沢旅」前編の配信がスタートする。なお、梅澤・菅原共に３SEASON連続の出演。これまで梅澤は久保史緒里(北海道)・小川彩(台北)と、菅原は賀喜遥香(静岡／山梨)・金川紗耶(福岡)とそれぞれ旅をしているが、梅澤と菅原のペアは今回が初となる。

旅の始まりはJR金沢駅。金沢駅といえば、そのシンボルでもある『鼓門(つづみもん)』でまずは自撮り撮影タイム。いよいよ２人による旅がスタートする。到着したばかりの２人が最初に目指すのはおすし屋さん。おすし大好きという２人だったが、実は“さび抜き”しか食べられないという菅原。「もう食べられるようにならなきゃ、二十歳になるんだから！」と、梅澤が指摘する。

今回２人が訪れるおすし屋さんは、予約が取りづらい名店『鮨はち丸総本店』。メニューは全て“お任せ”で、大将が目の前で一貫一貫丁寧に握ってくれる。ヤリイカ、アラ、マグロの赤身の漬け、アジ、ノドグロなど、とにかく新鮮なネタを使った数々の握りに「おいしすぎます」(梅澤)、「19歳ここいて大丈夫ですか？」(菅原)と2人が語る通り、金沢だからこその豪華なおすしランチタイム(フルコース)を満喫する。

初日は“まったりコース”という今回の逃避行。おすし屋さんを後にした2人は、早くも本日の宿『片山津温泉旅館季(とき)がさね』へと向かう。室内温泉付きの豪華な和室に2人は大喜び。ふとテーブルに視線を移すと、前回、三重を旅した伊藤理々杏＆岡本姫奈からのお土産が届けられていた。

さすがに夕食の時間にはまだ早いということで、宿周辺の散策へ。すると宿の1階で「金箔ソフトクリーム」なるものを発見する。自分でソフトクリームを作り、そこに金箔をトッピングすることができるという「金箔ソフトクリーム」。“下手界No.1”を自負する菅原が先に挑戦するが、予告通り(？)、ソフトクリームは縦に巻かれずぺしゃんこ。さらに金箔乗せもうまくいかず、見本とは大違いな仕上がりに菅原はただただ苦笑いを浮かべる。一方、梅澤の出来上がりはいかに。「金箔ソフトクリーム」食べ終えた2人は、そのまま宿周辺を散策する。

時刻は夜6時。浴衣に着替えた2人には、お楽しみの夕食が用意されていた。ここでの話題はそれぞれの食生活、メンバーとのプライベートでの交流などについて。するとここで、“副キャプテン”として以前よりも近くで梅澤と接する機会の増えてきた菅原が、梅澤のちょっとした変化に気付くようになってきたと明かす。また梅澤も、ファンから指摘されたという“ある癖”について打ち明ける。