櫻坂46守屋麗奈、“ぶりっ子対決”で注目ルーキー松本和子を一蹴

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『そこ曲がったら、櫻坂？』で守屋麗奈の安定の振る舞いが話題に
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2025

9月7日深夜の「そこ曲がったら、櫻坂？」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東系)で、「四期生リアクションチェック」の前編が放送。二期生の守屋麗奈が、四期生随一の“ぶりっ子キャラ”として頭角を現す松本和子に格の違いを見せる場面があった

同企画は、四期生が富士急ハイランドでリアクションロケに挑戦した様子を見ながら、リアクション力をチェックしていくというもの。

まずは、名物のジェットコースター「FUJIYAMA」に挑戦。ジェットコースターが得意だという松本と目黒陽色がわくわくして目を輝かせる一方、苦手な中川智尋は「昨日、一生懸命ジェットコースターの怖くない方法を調べたんです」と明かし、稲熊ひなは「本当に無理なので、気を失わないようにだけ…」とか細い声で吐露する。

1組目は浅井恋乃未と中川。「無理です！　本当に命の危機を感じていて…」と語っていた浅井は乗る直前になると涙がこぼれてしまい、そんな浅井につられて同乗する中川も涙。

そして、コースターがのぼっていく中、「やだー！　やだー!!」と恐怖で絶叫する中川に、年長組メンバーの浅井が自分の気を紛らわせるためにも懸命に話し掛けていると、余裕のない中川は「もう、うるさい！」とキレてしまうカオスな展開に。

だが、乗り終わった2人は笑顔で降車し、中川は「楽しかったかもしれない」とにっこり。さらにスタジオでは、中川が「終わった後に、稲熊とジェットコースター乗りに行く約束しました」と打ち明け、メンバーたちを驚かせる。

2組目は松本と稲熊という得意＆苦手コンビがチャレンジ。「過去にFUJIYAMAに、おかわりして3回乗ったことがある。今日は天気もいいので、楽しめるんじゃないかなって思います」とコメントする松本に対し、稲熊は「FUJIYAMAに乗るくらいだったら、今日1日Wi-Fiつながらなくてもいい…」と現代っ子っぽい代替案を出しつつ、浮かない表情を浮かべる。

乗車後、余裕の表情で固定カメラに向かって得意のぶりっ子でキメ顔やハートマークを披露していた松本は、乗車中も終始笑顔で周りの景色を楽しむなど満喫。一方、稲熊は恐怖が限界に達し、目を見開いた状態で無の表情で固まってしまう。そんな稲熊の様子に、澤部佑は「ろう人形みたいになってる…(笑)」と大笑い。

【写真】櫻坂46森田ひかる表紙カット

そんな中、スタジオでは四期生と先輩メンバーでリアクションをチェックするコーナーも。どちらか一方に大量のわさびが仕込まれたマグロの握りずし2貫のうち、それぞれ1貫ずつ選んで同時に食べていく「ロシアンワサビ寿司」では、四期生と先輩メンバーが1対1で対決することに。

“わこち星”出身の大型ルーキー・松本とキャラメリゼされがちな先輩・守屋の対決では、“ぶりっ子対決”に期待を寄せる展開に。

一同の期待に応えるべく、守屋は早速「(どちらのすしを選ぶか)じゃんけんするぅ？」と甘い声で松本に提案し、松本も受諾。すると、守屋は「いくよぉ～、最初は“キュン”！」と言って“グー”ではなく“指ハート”を突き出す。

先輩の老獪なぶりっ子芸に一本取られた松本は思わず頭を抱えて敗北感に打ちひしがれ、見守る澤部やメンバーは「もう負けだ！」「強い！」「早いよ～」と守屋の“本物”の実力に感心しきりだった。

次回の「そこ曲がったら、櫻坂？」は9月14日(日)深夜1:26より、四期生への「ドキドキのリアクションチェック」の後編を放送予定。

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安定感抜群のぶりっ子ショット

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