日向坂46キャプテン髙橋未来虹の度重なる“自信ない”発言に森本茉莉「聞き飽きたわ！」

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BUBKA編集部

『日向坂で会いましょう』で、キャプテン髙橋未来虹の発言に注目が集まった
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8月31日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)で、「日向坂46五期生運動能力チェック隊」の前編が放送され、髙橋未来虹の発言の信頼度が“ダダ下がり”状態になる場面があった。

【写真】『週プレ』表紙を飾る小坂菜緒

同企画は、グループに加入して約半年がたつ五期生がさまざまな競技に挑み、先輩メンバーの記録と照らし合わせながら運動能力をチェックしていく。また、未チェックだった三期生も参加することに。

第1種目は、卒業メンバーを除けば唯一の7秒台の小坂菜緒の記録がトップとなっている50ｍ走。五期生は、片山紗希が8秒11、大田美月が8秒30といった記録を出すなど、10人中7人が8秒台という好成績ながら7秒台は出ないという結果に。

一方、三期生は上村ひなのが「なぜか今日、朝からすごい声が出てて、やる気が満々なので、いけそうな気がしてます」、森本茉莉が「正直、自信あります。目指すは7秒台！」、山口陽世が「運動神経どう見えてるのか分からないですけど、意外と普通の人間なので、けがせずに三期生には勝ちたいと思います」と意欲を見せる中、髙橋は「あんまり自信はないです…。一番運動できたのが中学生の時とかなので。意外と運動歴がないんですよ」と浮かない表情で吐露。

だが、スタートの合図と共に駆け出した髙橋は他の3人を置き去りにして、ぐんぐんスピードを上げ、7秒67で大差をつけてゴール。「自信がない」と言いながらも、蓋を開けてみると小坂の記録を上回る“日向坂46レコード”をたたき出した。

第2種目は、走り幅跳び。四期生1位の石塚瑶季の3ｍ15cmという記録を1つの参考として、五期生の成績を見ていく。片山、蔵盛妃那乃、高井俐香がファールで失格となるなど、踏み切りに手こずるメンバーがいる中、大田が2ｍ84cmと好成績を出す。

対する三期生は、上村が1ｍ90cmと振るわないものの、山口が2ｍ55、森本が2ｍ26cmとまずますの成績を残す。そんな中、注目を集める髙橋は、スタート前に「跳躍力はそんなに自信がない…」とこぼしながらも、2ｍ87cmを跳んで大田の記録を超えてしまう。

【写真】おひさま芸人レインボー

髙橋の度重なる直前のコメントと結果のギャップに、スタジオでVTRを見つめていた若林正恭が「キャプテンが無双してますね…。『自信ない』っていうのは、どうなの？」と尋ねると、髙橋は「高校時代は(運動が)できるキャラじゃなかったんですよ。学校内で…」と言い訳を始めるが、メンバーからは白い目で見られてしまう。

そして、森本から「聞き飽きたわ！」とバッサリ斬り捨てられて、発言の信頼度が失墜していた。

さらに第3種目の走り高跳びでも、「あんまり跳ぶとか投げるのが得意なわけではないので…」と漏らしながらも、最終的に“日向坂46レコード”を超え、乃木坂46・奥田いろはの持つ“坂道レコード”も更新した髙橋に、春日俊彰は「やってるねぇ」とニヤニヤが止まらない様子だった。

次回の「日向坂で会いましょう」は9月7日(日)深夜1:20より、「日向坂46五期生運動能力チェック隊」の後編を放送予定。

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