日向坂46“OG”佐々木久美＆齊藤京子、1年8カ月ぶりにスタジオで再会

佐々木久美ヒコロヒー齊藤京子キョコロヒーテレビ朝日元日向坂46

BUBKA編集部

『キョコロヒー』では久々の再会を果たした佐々木久美と齊藤京子
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2025

この記事の画像（10枚）

8月13日深夜に放送されたバラエティー『キョコロヒー』(テレビ朝日)に、元日向坂46のキャプテン・佐々木久美がゲストに登場。ヒコロヒーも加え、長年グループを支えてきた齊藤京子と共にトークを繰り広げた。

昨年2024年4月に日向坂46を卒業した齊藤と、今年2025年4月に日向坂46を卒業した佐々木。今回は、1年早く卒業した齊藤が、“卒業後専門家”として、佐々木の“卒業後のこれから”を診断した。

『キョコロヒー』のスタジオにはおよそ1年8カ月ぶりの登場となるが、プライベートでは頻繁に連絡を取り合っているという佐々木と齊藤。2人の関係性について、この翌日も会うという齊藤は「当時より仲良いです」と明かす。

佐々木久美の卒業後診断
１日々の目標
２月イチ目標
３テレビでやりたいこと
４見せていきたい一面

『日々の目標』では、料理教室に通って家でもたくさん料理をしたいという佐々木。元々料理好きという佐々木は、卒業して時間に余裕ができたことにより、いつ寝て・いつ起きてもいい生活になったそうだが、ある時「この先の人生ずっとこのスケジュールなのに、これじゃダメだ！」と気付き、3食自分で料理する生活をスタートさせたという。

“卒業後専門家”の齊藤は、この生活の変化を『良好』と診断。「なんやこれ！」とあきれ返るヒコロヒーをよそに、齊藤は自ら感じていたこと佐々木が代弁してくれたことに感謝。齊藤も卒業して時間に余裕を持てたことで、これまでやってこなかったことにいろいろ挑戦した。“齊藤京子と料理”といえば一抹の不安がよぎるが、案の定、料理は長続きせず、現在は主に冷凍食品(定期便)に頼っているとか…。

そんな中、卒業してからのこの1年で運転免許を取得したという齊藤。さらにピラティスにも通い始め、体形維持にも注意を払ってきた。激しいダンスやライブパフォーマンス、リハーサルなどで、現役時代は自然と体作りはされてきたが、卒業してそれがなくなった途端、当時と同じ食生活をしているとどんどん太っていくことを実感。だが逆に佐々木は、卒業して筋肉が落ちて体重が減ったと言い、これに齊藤は「えっ、うそ…よかったね、それ(笑)」と、笑顔を見せた。

キャプテンとしての責任感

「グループ在籍中はキャプテンだったので、シンプルにしゃべる分量が多いんですよ。滑舌が元々悪いので、心掛けてハキハキしゃべるようにしてて」と、意外な苦労も明かす佐々木。「本当はあんまりしゃべりたくなくて、今もすごく心掛けている」と続けた。

この状況をいち早く察知していたヒコロヒーは「収録始まって頭から、なんかいつもの久美ちゃんとちゃうなと思ってて、トーンダウンというか、ぼそぼそしゃべろうとしていたってこと？」と問い掛けた。すると佐々木は「ちょっと始まってたかもしれない」と告白、「むちゃくちゃやりづらいんやけど」と、ヒコロヒーは強めにツッコんだ。

さらに佐々木は、自身のキャラにまつわる悩みも打ち明け、卒業後専門家や『キョコロヒー』にゆかりある人物からさまざまなアイデアが寄せられていた。

＜関連記事＞

【写真】日向坂46佐々木久美卒業セレモニー

【写真】日向坂46齊藤京子卒業コンサート

【写真】日向坂46佐々木久美、大人の色気と品が漂うランジェリーショット