STU48中村舞、“鬼のシーン”に「推しが減るかも」【映画『鬼ベラシ』舞台あいさつ】

映画『鬼ベラシ』の舞台あいさつが、8月12日(火)、大阪・扇町キネマで行われ、主演を務めるSTU48・中村舞が登壇した。
上映から2カ月がたち、一昨日・昨日までSTU48の東京でのツアーを終わらせたばかりの中村は、広島に帰る途中の大阪へと立ち寄り、舞台あいさつを行った。
大阪の印象に中村は「大阪は551(HORAI)ですよ。それと串カツですよね」とのコメントで、集まった観客は大盛り上がり。
また改めて自身の鬼のシーン・風貌を見て「推し(ファン)が減るかもしれない…」と表情を曇らせる。
主人公の鬼女(きじょ)を演じるに当たり、芝居に取り組んだことについては「咲鬼役は心に秘めている強さがあり、セリフに『…』が多くて結構、間の芝居をすごく意識しました」と役作りを明かす。
最後に「大阪で舞台あいさつができてうれしい。昨日のライブ会場でお見かけした方も来てくれていて、ありがとうございました」とファンにメッセージを送り、舞台あいさつを締めくくった。
「扇町キネマ」では今週木曜日まで上映。
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【作品プロフィール】
人間と鬼の混血“鬼女”の根絶に国が放った施策。それは鬼同士が命懸けで戦うツノ狩りだった…。鬼伝説の町・鬼北町で広げられる妖怪バトルエンターテイメントに、STU48の中村舞、信濃宙花やガールズユニットのiScreamのYUNA、HINATAなど注目のアーティスト、俳優たちが集結する。
【出演者】
中村舞、信濃宙花、YUNA、HINATA、杏花/土屋神葉
久留島優果、新井梨杏、川又あん奈、黒瀬梨花、園田一花、田中美帆、西村瑠香、古松華、松里音杏、近藤雄介、加賀成一、齋藤定彦、尾崎明日香、今野ほたる
大西桃香(特別出演)、市野瀬瞳(特別出演)/久保田悠来、波岡一喜
【スタッフ】
監督・脚本:大森研一
制作:ウサギマル 協力:愛媛県・鬼北町 配給/宣伝:キグー
コピーライト:©2025『鬼ベラシ』製作委員会
■映画『鬼ベラシ』公式HP
https://www.oniberashi.com/

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