櫻坂46三期生が振り返る2024年の東京ドーム公演━━『静寂の暴力』の異様な緊張感と石森璃花が「鳥肌が立った」グループの未来・山﨑天のカリスマ性
本日7月27日(日)19:00~
— 櫻坂46 (@sakurazaka46) July 27, 2025
文化放送「櫻坂46の『さ』」レギュラー放送に#石森璃花 #遠藤理子 #山下瞳月 が出演いたします📻✨
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櫻坂46三期生の石森璃花がパーソナリティを務める『櫻坂46の「さ」』(文化放送/毎週日曜19時から)。7月27日(日)の放送には、ゲストとして三期生の遠藤理子と山下瞳月が出演した。24~26日の3日間、櫻坂46は「5th TOUR 2025 “Addiction”」の東京ドーム公演を開催した。この日のラジオはドーム公演前に収録されていたため、3日間の振り返りは行われなかったが、3人からは過去の東京ドーム公演の思い出が語られ、特に石森は満員の観客の視線を釘付けにしたある先輩メンバーの姿に感動を覚えたという。
放送日が東京ドーム公演の翌日ということから、リスナーから「去年の東京ドームでは、しーちゃん(山下瞳月の愛称)のかっこよさが際立つようなシーンが多くありました。皆さんは東京ドームの思い出はありますか?」というメールが届く。山下は「リハーサルで初めて東京ドームに立って。ステージから見た景色は『広い!』って思って」「休憩時間に(会場を)一周したのよ。ステージからの距離感とか、『あ、こんなにあるんだ』と思って。『もっと、大きく踊らなきゃいけないな』と思った」と、初めて東京ドームのステージに立った時を振り返った。
リスナーのメールにあった「山下のかっこよさが際立つようなシーン」から、三人の間で山下がセンターを務める三期生曲『静寂の暴力』が話題に。同曲は、会場の照明やファンのサイリウムが消え、イントロが始まるまでの間は一切の音が流れない、文字通り静寂と暗闇に包まれる演出が特徴的だ。遠藤は「東京ドームがさ、静かに暗くなるんだよ!」と当時の会場の雰囲気を振り返ると、石森も「1人だけちょっと動いたりしたら、めっちゃ恥ずかしいからさ。緊張感がすごかったよね」と、ステージ上での心境を吐露。山下も「ガチガチだったのを覚えています」と語っていた。
三期生メンバーが格別の緊張感を味わった東京ドーム公演で、石森はある先輩メンバーの偉大な姿を目の当たりにしたという。その先輩というのが二期生の山﨑天。ライブのオープニングで、1人ステージに登場した山﨑はソロダンスを披露していた。東京ドームの満員の観客の視線を一身に浴びる山﨑を見て、「鳥肌がすごい立って」「櫻坂46の未来を感じたの! 『とんでもないグループになるんだろうな』って感じて」と堂々とステージで踊る姿に感動したという。
それから約1年、三期生にとって2回目の東京ドーム公演には、今年4月に加入した新メンバーの四期生9名も初めて参加した。ライブ終演後、SNSなどでは「前回の東京ドーム公演よりも進化した」などの感想が見られた。全国ツアーも残すところ、8月末に開催されるグループ初の京セラドーム大阪2公演を残すのみ。過去最大級のツアーを終えた彼女たちは、一体何を思い、そして語るのか。櫻坂46の躍進は止まらない。
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