乃木坂46五百城茉央からの質問「5期生のことってどう思ってます？」に遠藤さくらの回答は？

実際に乗ってみると意外と難しい2人乗りタイプの自転車でサイクリングに挑戦する遠藤さくらと五百城茉央

アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーが2人1組となり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ『乃木坂、逃避行。』の「SEASON3」が、7月4日(金)より映像配信サービス「Lemino®」で独占配信中。7月25日(金)昼0時からは、4期生・遠藤さくらと5期生・五百城茉央の「愛媛旅」後編の配信がスタートする。

前回のラスト、宿の豪華な食事でおなかを満たした2人は、浴衣姿のまま足湯につかり、初日を振り返りつつ、それぞれがグループ活動について胸の内を明かしていく。ちょっぴり恥ずかしがりながらも、最初に切り出したのは五百城だった。

「いつも本当にパフォーマンがカッコよくて、めっちゃ憧れているんですけど…」と前置きし、先日行われた『13th YEAR BIRTHDAY LIVE』で披露した「ごめんねFingers crossed」での遠藤のパフォーマンスに「圧倒されちゃって、いつもとまた別人に見えるくらい」と感想を伝えた。「自分はまだまだなんですけど、そういうパフォーマンスができる人になっていきたいなと思ったりします」と、五百城は静かに語り掛けた。

五百城の“憧れの存在”という遠藤は「十分なってるよ、そういう存在に」と、日々成長している五百城をたたえた。やがて2人の会話は、乃木坂46のライブについて、新たに加入した6期生についてへと発展していく。さらに五百城からは「5期生のことってどう思ってます？」という、普段なら面と向かって聞きにくいことも飛び出す。遠藤が口にした5期生の印象とは？そのままリラックスしたムードの中、深い話が続いていく。

2日目、2人が行きたかったという場所『しまなみ海道』へとやって来た。ここで2人が考えた旅のプラン・しまなみ海道サイクリングに挑戦する。タンデムタイプの自転車をレンタルした2人だったが、試し乗りをしてみると、遠藤のどんくさぶりが露呈。先行き不安な7kmのサイクリングが始まった。なんとか自転車にも慣れた遠藤と五百城は、心地良い風を受けて絶景を楽しみながら無事、次の目的地に到着する。