長濱ねる、8年ぶりの写真集『長濱ねる』のお気に入りカットは「写真集を象徴するような1枚」

2019年に欅坂46を卒業し、現在は俳優として活躍する長濱ねるの写真集『長濱ねる』(講談社)が7月15日(火)に発売された。発売日当日を迎えたこの日、都内で出版記念取材会が行われ、長濱が報道陣のインタビューに応じた。
撮影地は、長濱自身がプライベートでも訪れたことのあるアイスランドとフィンランド。そして撮影を担当したのは、人気写真家・高橋ヨーコ氏。2024年7月、北欧の煌めく光の中で、25歳の長濱ねるのゆるやかで伸びやかな姿に迫った。フィンランドの静かな森の中、水着で湖に思い切りダイブしたり、アイスランドの雄大な氷河に息をのんだり、おいしそうな料理に満面の笑みがあふれたり、現地に住む人々や動物との交流に瞳を輝かせたり。北欧の短い夏を楽しむべく、解放的な姿を見せるシーンも。25歳の長濱が、旅先で見せた光も影もそのまま、まるで「私小説」のような1冊となっている。子供のように屈託のない姿も、ふと見せる大人の女性のムードも、どちらも感じられる作品に仕上がった。
出来上がりを手にした長濱は「撮影したのがちょうど1年前の7月頃だったので、ようやく皆さんにお届けできる日が来て、とてもうれしいです」と喜びを口にした。
タイトルには自らの名前を採用しているが「今回撮っていただいた、大好きな写真家の高橋ヨーコさんをはじめ、写真集チームの皆さんがこの写真集にぴったりだということで、このタイトルのご提案をいただきまして…最初はちょっと自分の名前を全面に出すのは少し恥ずかしい気持ちもあったんですけど(笑)、ページをめくって見終わったら、きっとこのタイトルがしっくりくるというお言葉をいただいたので『そのタイトルでお願いします』ということでいくことになりました」と、その経緯を明かす。
そしてお気に入りカットには、自然の中に身を置く見開きカットを挙げ「フィンランドの山の中で撮った写真なんですけど、私とヨーコさんだけで草むらにどんどん入っていって写真を撮りました。自分のルーツにある野生児っぽさも写っているし、フィンランドという場所の魅力も出ているので、とっても大好きで、自分の中で写真集を象徴するような1枚じゃないかなと思います」と、その理由を説明した。
また、写真集会見定番の質問「写真集に点数を付けるとしたら?」には、「100点!」と即答し、「自分がやりたいと思って作り始めた写真集だったので、無事にこうやってお届けできて、本当に大満足の写真集になったんじゃないかなと思います」と、その仕上がりに胸を張っていた。
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Ⓒ高橋ヨーコ/講談社

Ⓒ高橋ヨーコ/講談社

Ⓒ高橋ヨーコ/講談社

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