日向坂46 松田好花がまたやった! 聴取率首位&クレームのハッピーセットに新たな挑戦者が登場するもラジオ脳全開で出会い頭のクリティカル
#日向坂46 #松田好花 のオールナイトニッポンX
— 日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX【公式】 (@konoka_annX) July 10, 2025
今週もありがとうございました!
タイミングって難しいですね🚪#松田好花ANNX
ANNJAMアフタートークは後日アップ
👉https://t.co/6ENMteokjL
radikoタイムフリー📻
👉https://t.co/vDYAY788df pic.twitter.com/IRBJwX1Ub1
毎週木曜24時から放送中の『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』。7月10日(木)放送で松田は、ラジオ聴取率調査V8をお祝いされると、これまでとは別角度のクレームをぶつけていた。
放送日の7月10日は「納豆の日」。蕎麦好きキャラ以前は納豆好きキャラだった松田は、ラジオ当日に更新された公式ブログで、納豆パックとのツーショットや、スマホの時計表示が「7月10日 木曜日 7:10」になっているスクリーンショットをアップ。ブログではその続きに蕎麦を茹でている写真があり、ラジオで度々話題に挙がり、乃木坂46・久保史緒里とのコラボに繋がった“蒸篭(せいろ)”が写り込んでいた。
【ブログ更新☀️ 松田好花】 私の源 https://t.co/K23n1moC5S #日向坂46 #松田好花 pic.twitter.com/W0OkINGvrB
— 日向坂46 (@hinatazaka46) July 10, 2025
そして、久保とコラボしたスペシャルウィーク回がさらなる僥倖を生み、「首都圏ラジオ聴取率調査」で1位を獲得。番組開始から負けなしのV8を打ち立てた。10日のラジオは、首位獲得の発表から初めての放送だったため、松田はリスナーに感謝を伝えていた。
首位獲得のお知らせがあれば期待してしまうのが松田のクレームである。これまでだと、首位獲得を知らせる張り紙がなかったり、張り紙の位置が悪かったり、ラミネート加工された張り紙の角が丸くなかったりなど、クレームを言いたくなる気持ちがわからなくもなかったものの、V7の時には番組プロデューサーの「ゆゆ」こと林Pが良かれと思って張り紙に貼った納豆のマグネットに猛クレーム。番組ぐるみのクレーム大喜利のようになっていた。
毎回、「もう無いんですよ……」と言いつつも粗探しをしてきた松田だったが、今回は様子が違っていた。というのも、ニッポン放送で人事異動があったのである。幸い松田のラジオチーム一同は続投することになったのだが、松田が「同志というか、お互いに高め合ってきた」と語り、聴取率調査で首位を獲得した際に毎回表彰をしてくれていた、コンテンツプランニング局長の“サクライ”さんが7月で異動となり、新しく“カミジマ”さんが就任。局内に貼られた人事異動のお知らせを漏れなく確認していたという松田は、クレーム相手がいなくなり、なおかつカミジマさんがどんな人なのか分からないため出方を伺っていたという。
事前にスタッフから、カミジマさんが挨拶に来ることを聞いていた松田は襟付きの服でスタンバイ。この日はラジオ前に、松田が「蕎麦好きアイドル」として呼ばれた『櫻井・有吉THE夜会』の放送日だったため、松田がラジオブースの外にあるテレビの前で自分の出番を待っていたところ、林Pと一緒にカミジマさんが挨拶をしに松田のもとへ。前任のサクライさんから松田のことは聞いていたようだが、悪い風には伝わっていなかったらしく、松田は「優しいとこあんじゃん、サクライさん(笑)」とご満悦。「寂しさも感じつつ、これからよろしくお願いします」と語り、今後はクレームを入れず、局の人と仲良くしていきそうな雰囲気を漂わせていた。
しかし、そうやすやすといかないのがクレーマー・松田好花。テレビにかじりついて自分の出演シーンを待っていた時に来たことに対し、「今かな?」と挨拶のタイミングが気になったという。
松田曰く、カミジマさんの挨拶後に『櫻井・有吉THE夜会』での出演シーンが始まったため、ベストタイミングだったはずなのだが、「でもね、来るなら私の蕎麦ブロックか、ブロックが終わってから感想も兼ねて表彰しに来るべきなんじゃないか、って私は思うわけですよ」と、クレーム開始。「新しく就かれて10日の方に言うことじゃないのは分かってるんですけど、一番ないタイミングだったなって(笑)」「私が自分のオンエアを観ていて、『いや、これ見させてよ!』っていう。それは面白いじゃないですか? 終わった後に感想を言ってもらえるのも、『すごい優しい人だな』って。ラジオ以外のパーソナリティのメディア出演とかも注目してくださってるんだ、みたいな喜びの話にもできたんですよ。でも中途半端に……(笑)」と、トークのネタになることを求め過ぎた結果、作家思考をやんわりと強要。しかし、結果こうやってネタになっているのだから、もはやタイミングがどうとかは関係ない気がするのは気のせいだろうか。さすがV8、一生ついていきます!
ちなみに、松田は挨拶のあとに自分の出番が放送されたと語っていたが、実はその日はバレーボール中継の延長で遅れて番組が始まっており、本来ならもう少し早い時間に松田の出番がオンエアされるはずだった。そのため、松田がおいしいと思っていたタイミング被りの可能性もあったのだ。もしかしたら案内していた林プロデューサーが、気を利かして松田の出演シーンを避けたタイミングを狙っていたのかもしれないが、それはまた別の話。松田の粗探しクレームでスタッフや局の偉い人を振り回す流れは、まだまだ続きそうだ。
【日向坂46松田好花表紙:BUBKA (ブブカ) 2025年 4月号】
⇒ Amazonで購入

【日向坂46藤嶌果歩表紙:BRODY (ブロディ) 2025年 6月号】
⇒ Amazonで購入
