日向坂46五期生 蔵盛妃那乃、うたのお姉さんになりきって自己アピール「“ひなの先生”って呼んでください！」

日向坂46の四期生が出演していたバラエティ番組『もっと！日向坂になりましょう』が、後輩である五期生に受け継がれ、新たに『日向坂になりましょう -五期生成長バラエティ-』としてリニューアル。映像配信サービス「Lemino®」にて、7月14日より独占配信されることが決定した。配信開始に先立ち、五期生メンバー10名が記者会見に登場した。

『もっと！日向坂になりましょう』(以下、『ひななり』)では、四期生が、さまざまな場所で活躍する先輩メンバーを目指して、芸能界の先輩やその道のプロからあらゆることを学び、スキルを高めていくために奮闘。6月30日に最終回が配信され、今後の展開に注目が集まっていた。

番組リニューアルの発表会見に登壇した五期生10名は、自己紹介を披露。下田衣珠季は「いずきマインドで皆さんを笑顔にします！」、松尾桜は「みんなの心にさくラブリ―」とキャッチコピーを、大田美月・大野愛実・坂井新奈の3人は事前に打ち合わせをしていたのか、他の人のエピソードを披露して、「それ、ワシやないかい！」と言い合うやり取りを行った。

そんな中、蔵盛妃那乃は「みんな元気～？　(耳をすますそぶり)　うんうん！　ひなのお姉さんは元気、元気！」と自己紹介。これは、『もっと！日向坂になりましょう』#30の「大人へのステップ こども番組を学ぼう！」回にて、四期生が『あかあさんといっしょ』の17代目うたのおねえさん・茂森あゆみから教わったもの。突然の問いかけに、会場の反応は少なかったが、蔵盛はそのまま「みんな好き嫌いはあるかな？　私はたこわさが大好きなんだけど、みんなはちゃんと食べられるかな？」「それでは今からお姉さんの自己紹介をします。19歳の蔵盛妃那乃です。『ひなの先生』って呼んでください！」と、最後までやり切ってみせた。

また、佐藤優羽も「東南西北白發ゆう！」というキャッチコピーの後に、「記者の皆さん、五期生の『ひななり』も愛してくれますか？　全然声が足りないです！　皆さん、声出してください！　五期生の『ひななり』も愛してくれますか！」とコール&レスポンスを要求。蔵盛の後だったこともあり、会場では「はーい！」と声が上がり、佐藤は「ありがとうございます！　これから五期生みんなで頑張ります。本日はよろしくお願いいたします！」と満足そうに意気込みを語っていた。

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