「僕が見たかった青空」超満員となった2周年記念ライブ放送決定

『結成2周年記念僕が観たかったワンマンライブ vol.2』を開催した僕が見たかった青空

6月15日(日)に開催されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」の『結成2周年記念僕が観たかったワンマンライブ vol.2』が、7月25日(金)夜10時からCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」にて放送されることが決定した。

2年後、同じ日・同じ会場で

2023年6月15日、東京・Zepp DiverCityでお披露目されたアイドルグループ・僕が見たかった青空。2年後の同じ日・同じ会場で行われた今回の2周年記念ライブは、3月からスタートした初の全国ツアーのファイナル公演でもある。

“乃木坂46の公式ライバル”として、デビュー時から大きな注目を浴びてきたメンバーは、この2年間で5枚のシングルをリリースし、自分たちの楽曲を届けるための表現力を磨き続けてきた。23人で一つの物語を作り出すパフォーマンスと、メンバー一人一人の光る個性でファンを増やし、2周年記念ライブの客席は超満員となった。

リリース当時の衣装で歌ったデビュー曲「青空について考える」から始まり、乃木坂46「制服のマネキン」のカバーでは気迫に満ちたダンスで空間を制圧。

「暗闇の哲学者」では、ハンディビジョンLEDを一人ずつ手に持ち、楽曲のイメージや歌詞を映し出すスペシャル演出で魅了。杉浦英恋＆八木仁愛などユニットでの楽曲披露でも大いに盛り上げ、グループのポテンシャルを気持ちのこもったパフォーマンスで示した。

メンバーとファンの想いが重なり合った熱いステージ。臨場感たっぷりの編集で届ける、全曲ノーカットのライブ映像をTV初独占放送する。

ドキュメンタリーも収録

また、2周年記念ライブに至るまでのドキュメンタリーも収録。グループの公式YouTubeで公開された動画に新撮映像を追加した、TBSチャンネルだけの特別編集版。

「自分たちは人気がない」「大きな夢を見てしまっていた」と現実の壁にぶつかりながら、23人の絆を武器に、2周年の大切な日に向かって奮闘する彼女たち。「すてきな楽曲を多くの人に知ってほしい」と願い、節目のライブで自分たちの存在意義を証明するまでの道のりを伝える。彼女たちのことをまだよく知らない人にも、密着映像を通してグループの個性に触れられる内容になっている。なお、ナレーションは元乃木坂46で俳優の若月佑美が務める。