2025-06-23 17:30

櫻坂46森田ひかる、後輩・的野美青に触発され…負けじと“名言”披露

櫻坂46の森田ひかる(写真左)と的野美青(写真右)
櫻坂46の森田ひかる(写真左)と的野美青(写真右)
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2025

6月22日深夜の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東系)で、「櫻坂46 12thシングルヒットキャンペーン」が放送され、三期生の“新センター”的野美青が次々と名言を残す中、的野に触発された先輩の二期生・森田ひかるがなんとか名言を残そうとする場面があった。

同企画は、6月25日(水)に発売される12枚目シングル「Make or Break」のヒットキャンペーンとして、センターを務める的野が巨大アート制作に挑む。高さ2.5m×横幅5mという一般的なキャンバスの約30倍となる超巨大サイズの作品を、13時間で描き上げる。

挑戦前、的野は「新曲『Make or Break』の歌詞のイメージに沿って、ファーストインプレッションで、歌詞を聴いたり曲を聴いたりして感じたままに描いていこうと思います」と意気込む。

その後、床に置かれた巨大キャンバスを目の当たりにした的野は「でかー! 近くで見たら『なんだこれは…』って感じですね」と圧倒されながらも、「頑張ります!」と気合を入れて作業開始。

まずは、下地を塗っていくことに。普段デジタルでアートを制作しているため、絵具で描くことはない的野は、ローラーで塗り始めるが「大変だな、こりゃ。腕やばいですね。ダンスよりキツいかも」と意外と体力を使うチャレンジであることに気付く。

そして、真ん中に境界線を描き「タイトルの通り、『Make or Break』(=イチかバチか)なので対極的な絵にしようと思っていて。(左半分の)こっちは青空みたいなイメージで、割とキラキラさせたくて、希望とかポジティブなイメージを受け取ってもらえたらって感じです」とイメージを打ち明ける。

開始から2時間半、“塗っては絵具を足す”という作業を繰り返して半分の下地塗りを完成させた的野は、先生からさまざまな塗り方を教えてもらいながら色を重ねていく。そして、「いろんな色を使って空を(描きたい)。わざと色の違いを出したくて」と随所にこだわりを見せていく。

そんな中、自身の学生時代を振り返っていると、的野から「美術に成績つけるのって何? 人の絵に評価つけるなよって思います。正解とかないじゃないですか」という最初の名言が飛び出す。

その後、「この先、並走してくれるのは自分だけじゃないですか」「妥協したくないです。妥協したことなくて、絵に関して」などの密着ドキュメンタリー番組のような名言を残していく的野に、スタジオの澤部佑は「何発残すの!?」と感心しきり。

作業は、助っ人に来た同期の村井優、山下瞳月、谷口愛季、先輩の田村保乃、森田、大園玲、山﨑天の協力もあって時間内に完成。的野は「思っている120倍、皆さんがたくさん描き込んでくださって、本当に満足し過ぎてます。本当にありがとうございます」と、万感の思いを口にする。

スタジオでは、的野が「最初、巨大アートって聞いたら、ちょっと想像が追い付かなくて不安だったんですけど、だんだん描いていると絵のスキルとか技術とかよりも、誰かの心に届くものを作りたいって思いを持つことが一番大事なんだなって気付いて」と述懐すると、土田晃之は「今の名言じゃない?」とコメント。

そんな中、澤部から作業の感想を求められた森田は「先生がいろんな技法を教えてくださって! 『まだ乾き切ってない絵具の上を踏んだら、足跡もアートになるから』みたいな」と振り返りつつ、「そんな私たちの歩いた足跡も軌跡…みたいな」と負けじと“ドヤ顔”で名言っぽく言い切り、笑いを誘っていた。

次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は6月29日(日)深夜0:50より、櫻坂46四期生紹介企画を放送予定。

【Amazon.co.jp限定】Make or Break (TYPE-A) (メガジャケ付)
Amazonで購入

【Amazon.co.jp限定】Make or Break (TYPE-A) (メガジャケ付)

【Amazon.co.jp限定】Make or Break (TYPE-B) (メガジャケ付)
Amazonで購入

【Amazon.co.jp限定】Make or Break (TYPE-B) (メガジャケ付)

【Amazon.co.jp限定】Make or Break (TYPE-C) (メガジャケ付)
Amazonで購入

【Amazon.co.jp限定】Make or Break (TYPE-C) (メガジャケ付)

【Amazon.co.jp限定】Make or Break (TYPE-D) (メガジャケ付)
Amazonで購入

【Amazon.co.jp限定】Make or Break (TYPE-D) (メガジャケ付)

【Amazon.co.jp限定】Make or Break (通常盤) (メガジャケ付)
Amazonで購入

【Amazon.co.jp限定】Make or Break (通常盤) (メガジャケ付)

【櫻坂46山下瞳月表紙:BRODY (ブロディ) 2025年 4月号】
Amazonで購入

BRODY (ブロディ) 2025年 4月号

【Amazon.co.jp限定】そこ曲がったら、櫻坂? そこさくはじまり物語編 (Blu-ray) (オリジナルスリーブケース付)
Amazonで購入

【Amazon.co.jp限定】そこ曲がったら、櫻坂? そこさくはじまり物語編 (Blu-ray) (オリジナルスリーブケース付)

【Amazon.co.jp限定】そこ曲がったら、櫻坂? そこさく二期生無双編 (Blu-ray) (オリジナルスリーブケース付)
Amazonで購入

【Amazon.co.jp限定】そこ曲がったら、櫻坂? そこさく二期生無双編 (Blu-ray) (オリジナルスリーブケース付)

【Amazon.co.jp限定】そこ曲がったら、櫻坂? そこさく三期生スペシャル編 (Blu-ray) (オリジナルスリーブケース付)
Amazonで購入

【Amazon.co.jp限定】そこ曲がったら、櫻坂? そこさく三期生スペシャル編 (Blu-ray) (オリジナルスリーブケース付)

【Amazon.co.jp限定】そこ曲がったら、櫻坂? そこさく体育祭編 (Blu-ray) (オリジナルスリーブケース付)
Amazonで購入

【Amazon.co.jp限定】そこ曲がったら、櫻坂? そこさく体育祭編 (Blu-ray) (オリジナルスリーブケース付)

【Amazon.co.jp限定】そこ曲がったら、櫻坂? そこさく頭脳祭り編 (Blu-ray) (オリジナルスリーブケース付)
Amazonで購入

【Amazon.co.jp限定】そこ曲がったら、櫻坂? そこさく頭脳祭り編 (Blu-ray) (オリジナルスリーブケース付)

BUBKA (ブブカ) 2024年 6月号
Amazonで購入

BUBKA (ブブカ) 2024年 6月号

BRODY (ブロディ) 2024年4月号
Amazonで購入

BRODY (ブロディ) 2024年4月号

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 新木優子、“ゆず色”の涼しげな浴衣姿を披露
  2. 乃木坂46小川彩、猛暑も吹き飛ぶ清涼感あふれるグラビアショット
  3. 乃木坂46岡本姫奈「私が夢かなえるとこ見ててね!」ワイヤーアクションで空を舞う
  4. 『オールナイトニッポン』の系譜に新たな「源ちゃん」が登場! 日向坂46 正源司陽子がオードリー若林の助言通り「ぶちかまし」トレンド1位に
  5. 乃木坂46菅原咲月、夏デート気分のグラビア『週刊少年マガジン』表紙を飾る
  6. 日向坂46「お願いバッハ!」ジャケットアートワーク解禁!一期生が卒業し“新生 日向坂46”として新たな旅へと出航する姿を描く
  7. 表紙には日向坂46正源司陽子と藤嶌果歩、裏表紙には櫻坂46的野美青と向井純葉が登場
  8. 日向坂46“おすし”金村美玖、生きたエビの扱いもお手の物?
  9. 櫻坂46的野美青、自らの“黒歴史”を披露「笑っていただきたくて」
  10. 乃木坂46筒井あやめ「あんまり人や物に影響されないタイプで…」あっさりした円グラフに一同爆笑
  1. 新木優子、“ゆず色”の涼しげな浴衣姿を披露
  2. 乃木坂46小川彩、猛暑も吹き飛ぶ清涼感あふれるグラビアショット
  3. 乃木坂46岡本姫奈「私が夢かなえるとこ見ててね!」ワイヤーアクションで空を舞う
  4. 『オールナイトニッポン』の系譜に新たな「源ちゃん」が登場! 日向坂46 正源司陽子がオードリー若林の助言通り「ぶちかまし」トレンド1位に
  5. 乃木坂46菅原咲月、夏デート気分のグラビア『週刊少年マガジン』表紙を飾る
  6. 日向坂46「お願いバッハ!」ジャケットアートワーク解禁!一期生が卒業し“新生 日向坂46”として新たな旅へと出航する姿を描く
  7. 表紙には日向坂46正源司陽子と藤嶌果歩、裏表紙には櫻坂46的野美青と向井純葉が登場
  8. 日向坂46“おすし”金村美玖、生きたエビの扱いもお手の物?
  9. 櫻坂46的野美青、自らの“黒歴史”を披露「笑っていただきたくて」
  10. 乃木坂46筒井あやめ「あんまり人や物に影響されないタイプで…」あっさりした円グラフに一同爆笑