櫻坂46中嶋優月、武元唯衣＆井上梨名からの“寒さマウント”に嘆息「『大丈夫？』とかないんですよ」

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『そこ曲がったら、櫻坂？』でのMV撮影の裏側が話題になった中嶋優月
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2025

4月13日深夜の「そこ曲がったら、櫻坂？」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東系)では、「櫻坂46 11thシングル　MV見どころ紹介やるしかないじゃん」が放送され、三期生の中嶋優月が二期生の武元唯衣と井上梨名からマウントを取られて嘆く場面があった。

【写真】小池美波卒業セレモニー

同企画は、2月に発売された11枚目シングルから表題曲「UDAGAWA GENERATION」とBACKS曲「Nothing special」のMVを、メンバーからの注目ポイントや裏話で掘り下げていくというもの。

センターを務める森田ひかるが「コンセプトがサーカスだったんですけど、イントロから2サビがワンカットになってるんです」と語る「UDAGAWA GENERATION」では、藤吉夏鈴の「森田の振り返りからの表情がキュートで好き」や、森田の「パワフルなジャンプと表情の変化、目の前で見てて猛獣に襲われそうなくらい迫力がありました」、向井純葉の「後ろのダンボール隊は足がパンパンでした！」、石森璃花の「フロント3人のコロコロ変わる表情がかわいい！」など見どころや裏話を紹介。

そんな中、松田里奈が「リハは6時間くらいやってました」と明かすと、澤部佑と土田晃之は絶句してしまう。

また、守屋麗奈が大砲で飛ぶ“れなぁ砲”では、山﨑天が「すごい心配そうにしてるのがかわいかった」と振り返り、そのときの映像を公開。守屋は「初めてです、こういうの。早く飛びたい。もう早く飛ばせてほしい。ただただ不安なだけ」と不安を打ち明け、先生のお手本を見て「大丈夫かな…。飛べるかな…」とさらに不安が加速。

だが、何度もリハーサルを重ねていくうちに、「もっと本当はぐわぁ～っていきたい」とプロフェッショナルな表情になっていき、無事に成功させた。

ほか、ムードメーカーである山﨑が終始盛り上げている様子も。

【写真】涙を見せる小池美波

一方、「Nothing special」では、センターの中嶋が「コンセプトは『能ある鷹は爪を隠す』で、“自分は能力を持っていながらも戦う時を待っている”という内容を表現しています」と解説。

遠藤光莉は「全メンバーの“時が来た”という表情にご注目！」、武元は「朝日が美し過ぎて『このMV成功する』と確信しました」、増本綺良は「幸阪(茉里乃)の木が大き過ぎて面白い」、遠藤理子は「小島(凪紗)の走る姿の躍動感!!」など、それぞれが見どころを紹介していく。

そんな中、中嶋は「櫻坂46のMVといったら“寒い”」と言って、メイキングの映像を公開。

朝日が昇る前の撮影では、中嶋が「人生で一番寒い」と漏らすと、両側にいた“いのちゅけ”こと悪ノリが好きな先輩の井上と武元が「え!?」と仰天する。そして、武元は「(中嶋は)まだ櫻坂46のMVの厳しさ知らんわ」と言い放ち、井上は「私が一番キツかったのは『僕のジレンマ』か『BAN』やった。真冬に水浸し」とコメントし、2人で声を合わせて「今日、めっちゃあったかいよ」と“寒さマウント”を取る。

スタジオでも、「こんなんで寒いって言ってたら、やっていけないよ櫻坂46って思いました」と追い打ちをかける武元。すると、中嶋は「『大丈夫？』とか全然ないんですよ。一言目が『甘いわ』」と訴え、一同を笑わせた。

次回の「そこ曲がったら、櫻坂？」は4月20日(日)深夜0:50より、櫻坂46のライブを10倍楽しむ方法を紹介する企画を放送予定。

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印象ガラリ…なティザー映像

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