『仮面ライダーガヴ』出演でも注目…庄司浩平、初めてのカレンダー発売「すごくワクワクしてました」

現在放送中の特撮ドラマ『仮面ライダーガヴ』(テレビ朝日系)にて、グラニュート・ラーゲ9／仮面ライダーヴラム役で出演する俳優・庄司浩平が、3月20日(木)、都内で開催された「庄司浩平2025.4-2026.3カレンダー」(わくわく製作所)発売記念取材会に出席。作品の見どころの他、撮影エピソードなどを語った。

庄司にとって初めてのカレンダーとなる今回。そのオファーを受けた際は「とてもうれしく思いましたし、どういう形になるのかなって想像ができていなかったので、準備とか仕上がりとか含めて、すごくワクワクしてました。実際に撮影して出来上がった時は、自分の予想以上で。写真とか紙の質感とか色味とかも凝っていただいて、カメラマンさんに。僕がすごく好きなテイストがより形になって現れて、喜びを得られたかなと思います」と、納得の表情をのぞかせた。

お気に入りカットについて「一つ目が、料理をしているところです。これも僕が撮りたかったシーンの一つなので、それが撮れたっていう単純な喜びと、庄司浩平の素の部分がよく出ている写真かなっていうがあります。すごくカラフルで色のバランスがいいので、そこも含めてすごくいいなと思いました。もう一つが、ジーンズもので、これは対照的にすごくかっちりとして、雰囲気もかっこいい方向に持ってっていう中で、結構顔の寄りでポスターのような良さが出ているのかなと思って選ばせていただきました」と、7月と1月のカットを紹介した。

撮影は今年の1月頃に行われた。「スタッフさん全員がやりたいもの…方向性が共有できてて撮影はスムーズにいきました。衣装も採用したものも含め、何パターンかご用意していただいたんですけど、そこも迷わず進めたので、すごく心地いい時間になったなと思います」と、撮影の様子を伝えた。

自身でも衣装をセレクトしたそうで「こういう系統のものがいいとか、自然体なもの、ちょっとスポーティーなもの、思いっきりモードに振ったもの…っていうのはある程度お伝えして、シーンとかスタジオの雰囲気に沿って『こういう方がいいよね』って話しながら決めることにしました」と、続けた。

「買ってくれたファンの方にはどこに飾ってほしいですか？」との問い掛けに、庄司は「できるだけ使っていただく方がよくいる場所…リビングだったらリビングに、職場だったら職場に、寝室だったら…っていう形で、より触れ合っていただける時間が長いところに置いていただけたらうれしいです」と、ファンにも呼び掛けていた。

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