ラフ×ラフが刻んだ“爪痕” NMB48と挑んだ『オモカワトーク』の熱い攻防

佐久間宣行氏総合プロデュースの8人組アイドルグループ「ラフ×ラフ」による新たなリアルイベント『ラフ×ラフPresents アイドル オモカワトークNo.1決定戦』がヒューリックホール東京にて開催され、ラフ×ラフのメンバー7人に加え(※夏目涼風は体調不良のため欠席)、今回は「NMB48」から坂田心咲、塩月希依音、平山真衣、三鴨くるみの4人が登場した。

『アイドル オモカワトークNo.1決定戦』は、ラフ×ラフのYouTube人気企画コーナー「オモカワトーク」より誕生したイベントで、メンバーが“面白くて、かわいい”エピソードトークを披露する企画だ。アイドルらしいかわいさを残しつつ、しっかり“笑い”も取ることを目的にした、ラフ×ラフらしいバラエティ強化コーナーとなっている。それをプロデューサーの佐久間氏と、“公式お兄ちゃん”のお笑いコンビ「東京ホテイソン」のショーゴ、そしてTIF総合プロデューサー・菊竹龍氏(フジテレビ)が審査。なおたけるは、MCを担当する。

先にステージに登場したのはラフ×ラフ。「泣いてるやつはいないよな? 大丈夫だよな?」と、以前、同じ会場で行われた『アイドル天下一大喜利武道会』で紆余(うよ)曲折があったことを踏まえ、念のために佐久間Pが確認した。
泣いているメンバーはいなかったかが、『明治 SAVAS PROTEIN』をチューチュー飲みながらリラックスムードの佐々木楓菜・藤崎未来・吉村萌南の姿が。
緊張気味のオモカワトーク選抜メンバーとは対照的に、“非選抜メンバー”の吉村は「今日は楽しみにしてきました♪」と、“ファン目線”でご機嫌の様子。そんな3人にたけるは「あなたたちもしゃべる時間があればしゃべらせますので、緊張感を持ってくださいね」と、くぎを刺した。
選抜メンバーの齋藤有紗は「今までは大喜利をメインでやってきたイベントなんですけど、今回トークということで、しかもNMB48さんも一緒ということなので負けられない! 絶対にラフ×ラフから優勝を出します!」と力強く宣言した。
そんな中、ステージに坂田心咲、塩月希依音、平山真衣、三鴨くるみの4人が登壇した。塩月は「本当に今までにないくらい緊張しすぎて、さっき始まる直前に、藤崎さんに『同い年なんですよね! うれしいです!』って話しかけていただいたんですけど、『なんで、今話しかけんねん!』って、プロテイン飲みながら」と、取れたてホヤホヤのエピソードを披露した。
また坂田は「“何が”とは言わないんですけど、全部出そうです。でもここに来たからには優勝したいです」と意気込んだ。
そして平山は「8月に行われた『TIF』で流した涙が…悔し涙が…それが私を強くしてくれましたし、その時に『NMB48、大阪よしもとの悪いところが出たな』と言われたので、今日はそれを胸に頑張りたいと思います」とリベンジを誓った。
最後に三鴨は「私は『TIF』には参加できてないんですけど、大喜利・モノボケがめっちゃ苦手で、でもトークだけは自信があるんですよ!」とラフ×ラフをけん制。しかも『R-1グランプリ』にも挑戦したことがあると平山から報告された。
するとここで「裏で1人、泣いてた人がいるって、NMB48の中に」と、佐久間Pから一つ質問が寄せられた。「私です…」と塩月が正直に告白。「本当にどうしても勝ちたくて、プレッシャーで涙が出てしまった」と、楽しいはずの大会の裏では、メンバーそれぞれ期するものがあるようだった。
いよいよ本番へ。早速“ブロック分け”がたけるから発表された。

Aブロック:日比野芽奈・高梨結・塩月希依音・平山真衣
Bブロック:齋藤有紗・永松波留・坂田心咲・三鴨くるみ
AIによるブロック分けらしく、AIによると「大会として抜群のストーリー性が見どころで、素晴らしい割り振りとなっている」らしい。またAブロックの見どころとして「事実上死のグループ」、Bブロックの見どころとして「爆発力と波乱の乱打戦」とAIが挙げた。
Aブロックテーマ:「佐久間Pに”情けねぇな”と言われたい話」



1 高梨『足の速さ』
2 塩月『自転車』
3 日比野『大学生』
4 平山『アルバイト』




5 塩月『取材で』
6 日比野『大学生』
7 平山『一日警察署長』
8 高梨『バレンタイン』




日比野・高梨・塩月・平山から、Aブロックは日比野・平山が勝ち抜きとなる。このままBブロックへ進行するかと思いきや、序盤にたけるが“予告”していた、非選抜組がサプライズ(?)で、急きょ参戦することに。吉村→藤崎→佐々木がステージ中央、センターマイク前に呼び込まれた。そんな“余興の時間”もサラッと終わり、再び本戦へと転換した。



Bブロックテーマ:「ショーゴに怒ってほしい話」


1 三鴨『韓国生活』
2 齋藤『お父さん』
3 坂田『化粧水』
4 永松『ミシン』




5 齋藤『デジタル写真集』
6 坂田『先輩後輩』
7 永松『お兄ちゃん』
8 三鴨『ズボラ』





齋藤・永松・坂田・三鴨から、Bブロックは齋藤・三鴨が勝ち抜く。いよいよ日比野・平山・齋藤・三鴨による決勝戦へと進む。順番はルーレットで決定する。
決勝テーマ:「今までで一番ショックだった話」









1 平山『TIF』
2 三鴨『韓国生活』
3 日比野『芸歴16年』
4 齋藤『家族愛』
“激闘”を制し、佐久間Pから勝者として名前を呼ばれたのはNMB48・平山真衣。佐久間Pは「『TIF』での大スベリがないと、この優勝はないからね」と総評し、見事に伏線(?)をこのステージで回収した。平山は「ようやく耳鳴りが治りました。『TIF』の時に流した涙は無駄じゃなかったんだなと思います」と喜びの気持ちを表現した。



主催者として第1回大会を制することはできなかったラフ×ラフだが、確かな“爪痕”を残し、『アイドル オモカワトークNo.1決定戦』は幕を下ろした。そしてここからは東京ホテイソンの漫才を挟み、ラフ×ラフのライブパートへと展開した。

ラフ×ラフ ライブパート セットリスト
M-0 Overture
M-1 100億点
M-2 夏の覚悟を今決めろ!
M-3 Yondanda
M-4 なんとかなるなる Laugh & Smile
M-5 君ときゅんと♡
M-6 何満開
M-7 考える時間をください
なお『考える時間をください』のお題は“こんなアイドルライブは嫌だ”。これを永松→藤崎→佐々木→齋藤が回答した。
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