【新春】尾碕真花、2025年の夢は“引っ越し”「大好きなフィギュアやアニメのグッズを並べるスペースが欲しい」

尾碕真花

BUBKA編集部

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毎年恒例、芸能プロダクション・オスカープロモーションの『2025年新春晴れ着撮影会』が都内で行われ、尾碕真花が出席した。

なお今回は、髙橋ひかる、本田望結、宮本茉由、井本彩花、井頭愛海、尾碕真花、玉田志織、川瀬莉子、本田紗来、大角ゆき、ギュナイ滝美の女性陣に加え、新たに飯島寛騎、奥野壮、庄司浩平、百瀬拓実ら男性陣4人も登壇した。

尾碕真花オフィシャルインタビュー

――2024年を振り返ってどんな1年でしたか？

尾碕真花：初めて朝ドラに出演させていただいたり、お芝居への向き合い方や仕事への取り組み方など、自分の中の軸となるものが見つかる1年だったと思います。

――2024年を漢字1文字に例えるなら…その理由もお願いします。

尾碕真花：「感」周りで支えてくださる方への、感謝の気持ちがより強くなった1年だったからです。

――2024年、印象に残っている出来事は？

尾碕真花：「虎に翼」の撮影現場です。私が演じた星のどかが、初めて感情を吐露するシーンです。伊藤沙莉さんの表情や声のお芝居に心がとても素直に動かされ、(父役の)岡田将生さんや(百合さん役の)余貴美子さん、(兄役の)井上祐貴さんのセリフがスッと胸に響いてきました。

――2024年、喜怒哀楽で一番印象に残った感情はどの感情？その理由もお願いします。

尾碕真花：「楽」6月を過ぎた辺りからは「楽」が強かったと思います。お仕事やプライベートなど充実していて、すごく楽しい年になりました。

――2024年一番夢中になったことは何ですか？

尾碕真花：くじ引き。1年を通して好きなキャラの一番くじをたくさん引いたからです。

――年末年始の過ごし方は？

尾碕真花：実家に帰省して、家族とひたすらゲームをして、6匹の犬たちと戯れる、のんびりとした生活を送りたいです。

――迎えた2025年、どんな1年にしたいですか？

尾碕真花：お芝居に触れる時間が少しでも多い1年にしたいです。2024年に吸収したものを忘れないうちに、2025年はまたさらにいろいろな作品や人たちに出会っていく、成長していく年にしたいです。

――2025年、ぜひかなえたい夢は？

尾碕真花：引っ越し。今より少し広いところに引っ越して、大好きなフィギュアやアニメのグッズなどを広く並べるスペースが欲しいです。

――2025年新春晴れ着撮影会に参加する感想をお願いします。

尾碕真花：今回で6回連続の参加になります。またこうして華やかな日に参加できることを素直にうれしく思います。

尾碕真花晴れ着紹介

緑。薬玉に見たてた花丸紋を中心に、明るく彩色した桜・藤・笹などの草花をちりばめたかわいらしい意匠の振袖。緑と白に染め分けた地色と、背景に配した矢羽柄がすっきりとした着姿を演出する。(晴れ着提供「ジョイフル恵利」「振袖ハクビ」)

尾碕真花プロフィール

2000年12月2日生まれ、24歳、高知県出身、女優。2012年「第13回全日本国民的美少女コンテスト」にて審査員特別賞を受賞。2019年スーパー戦隊シリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日)にリュウソウピンク/アスナ役で出演し注目を集める。主な出演作に、ドラマ「この素晴らしき世界」(フジテレビ)、「早朝始発の殺風景」(WOWOW)、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、「卒業タイムリミット」(NHK総合)、「全裸監督2」(Netflix)、映画「4日間 FOUR DAYS,TOKYO」主演ほか。

2024年に配信された、Netflixオリジナルシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」では主人公の親友・小森恵麻を演じる。そして、NHK連続テレビ小説「虎に翼」に第20週から登場。主人公・寅子と結婚する星航一(岡田将生)の娘・星のどかを演じ話題となる。

2025年も多数作品を控えるなど、今後が期待される新進気鋭の女優。