櫻坂46キャプテン松田里奈のロケ適性の高さにスタジオ騒然「ロケの神様だね…」

櫻坂46 そこ曲がったら、櫻坂？そこさく澤部佑土田晃之松田里奈的野美青ヒット祈願山下瞳月

BUBKA編集部

『そこ曲がったら、櫻坂？』でコミュニケーション能力の高さを見せつけた松田里奈
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10月20日深夜の「そこ曲がったら、櫻坂？」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東系)で、「櫻坂46　10thシングル　ヒット祈願」の前編が放送され、キャプテン・松田里奈のロケ適性の高さにメンバーが仰天する場面があった。

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同企画は、10月23日(水)にリリースする10thシングル「I want tomorrow to come」のヒットを祈願し、センターを務める山下瞳月とフロントを務める的野美青の2人が徒歩で約48kmある東京十社巡りに挑戦するというもの。

まずはスタート地点から約1km先の富岡八幡宮を目指す。軽快な歩調で約15分歩いた2人は、難なく富岡八幡宮に到着。本殿でヒットを祈願した後、東京十社巡りオリジナル絵馬を購入する。

続いて、2社目となる亀戸天神社へ。約5kmの道のりをトークしながら進む中、「小さい頃どんな子どもだったか」という話題では、山下が「本当にしゃべらないし、めっちゃ人見知りで、すっごい社交性なかった」と打ち明けると、的野も「一緒！　前に立って何かするのが苦手だった。クラスの集合写真、私だけマスクしてた」と同調する。

約1時間半歩いて亀戸天神社に到着した2人は、約8km先の根津神社へ向かう。東京スカイツリーを眺めつつ浅草を通り抜ける途中、2人は腹ごしらえでラーメン店を訪問。ラーメン大好きで知られる2人だけに博多とんこつラーメンに笑顔がこぼれるも、「私たちの好きなラーメンです」と食レポとしては成立しない情報ゼロのコメントをしてしまう。

亀戸天神社から約2時間半後、3社目となる根津神社に到着。ヒット祈願後、すぐに4社目の王子神社へ。スタートから6時間弱歩き詰めの2人に疲れが見え始め、会話も途絶え始める中、キャプテンの松田が激励に駆け付ける。元気を取り戻した2人と共に、3人で王子神社を目指すことに。

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そんな中、3人に「キャンペーンカード100枚を配り切る」という追加ミッションが課せられる。3人はより多くの人にカードを配るため、本来のルートを外れて巣鴨地蔵通商店街に立ち寄る。人見知りでなかなか声をかけられない2人を先導するよう、松田が率先して商店街の人たちに声をかけていく。番組の説明から撮影許可取り、カードを受け取ってもらうまでの一連の流れをさらりとこなす松田に、2人は尊敬のまなざしを向ける。

そして効率を上げるため、松田と山下＆的野の二手に分かれて配ることに。だが、人見知りな2人は話し掛けることすらままならず、「本当に勇気がない」と言ってなかなかカードを配ることができない。一方、松田は商店街の人とすぐに距離を縮め、驚異のハイペースで配布。店の人と仲良くなり過ぎて、商品のキンパをごちそうになる一幕も。あっという間に持っていた40枚を配り終えた松田に、土田晃之は「ロケの神様だね…」とうなり、メンバーたちも松田の才能の開花に大いに盛り上がった。

その後、王子神社に着く前に参拝終了時間の午後5時を回ったため、続きは後日行うことに。

次回の「そこ曲がったら、櫻坂？」は10月27日(日)深夜0:50より、「櫻坂46　10thシングル　ヒット祈願」の後編を放送予定。

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