櫻坂46向井純葉も仰天！大園玲が大いなる野望をポロッ「今回地方ロケを学んで…」

『曲がったら、櫻坂？』で大園玲の“野望”に注目が集まった
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10月13日深夜の「そこ曲がったら、櫻坂？」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東系)で、「広島ロケ選抜決定戦」の後編が放送され、大園玲の大いなる野望が明らかになる場面があった。

三期生地元プレゼン企画で勝利した向井純葉の地元である広島へロケに行くメンバー6人をさまざまな対決で選抜する同企画。後編は、2回戦Cブロックからスタート。

「しゃもじピンポンレース」では、しゃもじを使ってピンポン球を落とさず運ぶ障害物レースでタイマン勝負する。Cブロック1回戦は、石森璃花と幸阪茉里乃が対決。石森は「やってみたら結構不安定で結構難しいんですけど、広島に行きたいので頑張ります。いとちゃん(向井)のことも大好きなので」と意気込み、対する幸阪は「私、こういう対決で勝ったことがないので…。でも、広島は絶対に行きたいので頑張ります」と気合を入れる。

スタートして、最初の障害物「浮島ゾーン」では、2回目のチャレンジで突破した石森に対し、幸阪はなかなか抜け出せない。絶望する幸阪に、土田晃之は「なんちゅう顔してんのよ！　今、未亡人みたいな顔してた」と大笑いする。

石森が2つ目の障害物「階段ゾーン」をクリアした頃、やっと「浮島ゾーン」を突破した幸阪は懸命に石森の後を追う。その後、石森が最後の障害物「細道ゾーン」で手間取っていると、ついに幸阪が追い付きレースは振り出しに。だが、先に抜けた石森がゴールし、幸阪は逆転ならず。

Cブロック2回戦は、中嶋優月と森田ひかるが対決。「見ていてたぶん得意じゃないだろうなって…」と自信なさげな中嶋に対し、森田は「(バランスの)申し子なんですよ！」と自信たっぷりに語る。だが、レースは中嶋の独壇場に。森田が「浮島ゾーン」で苦戦する中、中嶋は抜群のバランス感覚でするすると障害物をクリアしていき、ワンサイドゲームを展開。

「仁義なき水鉄砲対決」では、「たたいてかぶってジャンケンポン」の要領で、じゃんけんに勝ったら水鉄砲で相手が被るヘルメットに付けられたポイを狙い、負けたらミニ傘でガードする。相手のポイを破ったほうが勝ちとなる。Dブロック1回戦は、齋藤冬優花と井上梨名が対決。2回目のじゃんけんで負けた齋藤が傘をつかみ切れず、井上にポイを撃ち抜かれて、早々に勝負が決してしまう。

【写真】大園玲、純白ビキニショット

一方、Dブロック2回戦では、大園と山下瞳月が名勝負を繰り広げる。互いにじゃんけんに負けながらもうまく傘でガードして、ディフェンス力で魅せる。だが、ポイは次第に濡れていき、7回目のじゃんけんで勝った大園が勝利をつかむ。澤部佑は「そこさく史に残る名勝負！」と思わずうなる。

決勝は、ゲームで勝ち進んだ谷口愛季、遠藤光莉、山﨑天、大沼晶保、中嶋、石森、大園、井上に加え、向井が“広島ロケへの熱意が強かった者”として選んだ田村保乃と村井優が参加することに。10人でくじを引き、当たりを引いた6人がロケメンバーとなる。

順に引くくじを決め、一斉に引いた結果、井上、大園、大沼、石森、中嶋、村井がメンバーに選ばれる。6人が喜びのコメントを口にする中、大園は「お好み焼き食べたいですし、今回この地方ロケを学んで、(地元である)鹿児島ロケやりたいです」と本音をポロリ。大園が思わず漏らした野望に、向井らメンバーたちは「あれ？　広島愛ない⁇」と目を見開いて驚いていた。

次回の「そこ曲がったら、櫻坂？」は10月20日(日)深夜0:50より、山下と的野美青による「10thシングルヒット祈願」を放送予定。

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意外と策士な大園玲

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