2024-06-26 11:45

真夜中に響き渡る、そばのすする音!メンバーが舌鼓を打つ、職人レベルの松田好花のそばを「ひなたフェスで食いてぇよ!」とファンが熱望!

6月21日(金)21時から23日(日)19時まで放送された、「ひなたフェス開催決定記念!日向坂46時間TV~全国おひさま化計画~」。生放送では、全国各地の「おひさま」(ファンの総称)と、9月のフェスを盛り上げるために様々な企画が行われた。その中でも「ひなたの自由時間」は、メンバーが「やりたいこと」を考え、与えられた15分間を自由に使うことができる。「2時間目」では、四期生・清水理央が日向坂46の「身体能力No.1」を目指し、メンバーとタイマン勝負を実施。今回は、「3時間目」である松田好花の「自由時間」を取り上げる。

松田が提案した企画は「松田のそばが食いてぇか!」。松田は朝食にそばを食べるのが日課のようで、企画の意気込みを語った『松田好花のオールナイトニッポンX』でも「良いことがあった時は、お気に入りのそば屋に行く」というほどの「そば好き」だと語っていた。そんな彼女が、実際にお店に弟子入りして「そば打ち」を教わり、生放送で披露するのが今回の企画だ。

企画は、調布市にある深大寺そばの名店「一休庵」に弟子入りするVTRからスタート。今回、松田がそば打ちで挑戦するのは「十割そば」。水以外、100%そば粉のみを使って作る製法で、つなぎ(小麦粉)を使用しないため、そば粉本来の風味や味わいが堪能できる麺だ。そんな彼女の眼の前にまず並べられたのは、「十割そば」、小麦粉が2割混ざった「二八そば」、緑色が映える「よもぎそば」の3種類のもりそば。「こんな贅沢なことあっていいんですか!」と、松田のそば作りは「実食」から始まったのである。十割そばから順番に、麺をつゆにどっぷり浸すのではなく、三分の一ほど浸け、勢いよくすする粋な食べっぷりに胃がSOSの悲鳴を上げたのは筆者だけではあるまい。「もちもちとした食感」「香が鼻から抜けて」という、一級の「麺食い」である松田の食リポに追い打ちをかけられた私は、いても立ってもいられずキッチンにダッシュ!「緑のアレ」ではなく、「赤いほう」しかストックがなく、膝から崩れ落ちてしまったのはまた別の話。

閑話休題、「そば打ち」には、大きく分けて3つの工程がある。①そば粉に水を加えて固めていく「こね」、②固まりになったそば粉をめん棒で薄く伸ばしていく「伸し(のし)」、③麺状にしていく「切る」である。師匠の手つきを見よう見まねで覚えていく松田は、「手のひらの部分をあんまり使わないんですね」や「さっきの力加減じゃ、全然こねられない」など、作業中も学びを得ることを忘れない姿勢は、ラジオで見せている饒舌な姿とは全く別物。十割そば作りには「つなぎ」が不要なのだと、背中で語る松田の姿があった。一通りお手本を見た後、松田が一人で挑戦。「手つきがいいですね」と師匠からお墨付きをもらう場面や、「息が止まっているので、息をしてくださいね」と、麺集中しすぎるあまり、自分の呼吸を忘れてしまう一幕もあった。2回目にして「ちゃんと形になっているのがすごい」と筋の良さを褒められた松田。6月上旬から生放送までの約3週間、「そば打ち3年、こね8年」とも言われるそば作りをスタジオで実践することができるのか?

VTRからスタジオに切り替わると、制服から作務衣に着替え、「こね」の作業を行う松田の姿が。「3週間前の修行以来、久しぶりにそば粉を触った」という松田は、イメージ練習の成果か、迷いなくそば粉をこねていく。途中、「裏話とかありますか?」と聞かれた松田は「師匠が強面で怖いなと思っていたけど、笑ってくれた時の表情とか優しくて。変なこととか言っちゃった」と、軽快なトークを披露する余裕も見せる。徐々に完成に近づく松田のそばだったが、「しばらく絵替わりしないので、一旦(スタジオに)お返しします」と、完成はお預けに。次のコーナーの『スナック久美』で振る舞われることになった。

「スナック久美」は、その名の通りママである佐々木久美と、チーママの山下葉留花がカウンターに立つ悩めるメンバーたちの憩いの場所。そこでの人間模様は別の機会にお届けするとして、松田の中継から約50分後、スナックにできたてのそばが届けられた。そして、そばだけでなく、『オールナイトニッポンX』で話していた「穴子の天ぷら」も、番組スタッフによって用意されていた。メンバーが松田のそばに舌鼓を打つ中、松田は「今、食べているそばが実は2回目で」と明かした。実は、「ひなたの自由時間」の放送前から始まっていた松田のそば打ちは、順調に進みすぎて茹で上がる寸前だったとのこと。このままでは実際にそばを作っている様子がメンバーや「おひさま」にお届けできないため、再度やり直すことに。スタッフや本人も想定外のスピードで作ってしまったようだ。放送中に作られた松田のそば12人前は、メンバーやこれから長丁場になるスタッフに向けて振る舞われた。

ファンからも9月のフェスで「松田のそばが食いてぇよ!」という声が上がっており、佐々木久美からも「職人の格好が似合っている」と言われていた。そば職人・松田の次の目標はひなたフェスでの商品化か。「そば処・好花庵」のそばが食べられるなら、是非「おひさま」たちには、現地に足を運んでほしい。

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