2024-06-06 12:00

岡田将生、中学時代の同級生とブランド設立「彼の絵が本当に好き」

岡田将生と中学生時代の同級生というよねもとよね
岡田将生と中学生時代の同級生というよねもとよね
この記事の画像(12枚)

俳優の岡田将生が、中学生時代の同級生というアーティスト・よねもとよねと共に、クリエイティブブランド「IN MY DEN」を立ち上げた。

2人は同じバスケットボール部で汗を流し、お互いの進路が変わっても学生時代を共に過ごしてきた仲。大人になり、いつか二人で何かを一緒にやりたいと思い描いていたところ、岡田が自宅に飾る絵をよねもとに依頼し、届いた虎の絵をきっかけに「IN MY DEN」誕生に至った。

6月6日(木)12時にオープンしたブランドサイトでは、岡田のビジュアルカットに、よねもとがイラストを描き下ろしたアートな写真を鑑賞しながら買い物を楽しむことができることにも注目だ。

クリエイティブブランド「IN MY DEN(インマイデン)」

“DEN”には巣や洞穴という意味があるが、もう一方で書斎や趣味を楽しむ部屋という意味もある。つい遊びにきてしまう場所、なんだか戻ってしまう場所。秘密基地のような空間を表現していきたい、そんな思いから「IN MY DEN」と名付けられた。第1弾は岡田が自宅でも飾っている、ブランド誕生のきっかけともなった虎のアートと、DENのDマークを使用した「IN MY DEN」の世界観が伝わるデザインになっている。

岡田将生メッセージ

よねもとよねくんと一緒にグッズを作りました。コロナ禍に彼に絵を描いてほしいとお願いしたところ、素晴らしい絵が届き、先の見えない時間の中で絵に助けられたことから、この企画が始まっていたのかもしれません。よねもとよねくんとは中学の同級生です。彼の絵が本当に好きです。 とても才能豊かで一緒に話しながら作る作業はとても貴重な時間でした。僕たち同級生ならではのこのグッズがたくさんの方の元に届いたらうれしいです。どうぞよろしくお願いします。

よねもとよねメッセージ

中学の同級生が瞬く間に有名になっていく姿を近くから見てきました。俳優として活躍する一方、友達としては何も変わらず、楽しいと思うことにピュアな人間でした。そんな彼と何か一緒にものを作れたらいいねと話していたことがこのような形で実現できてとてもうれしいです。この話が決まってから、アイデアやデザインのことなど、2人でああでもない、こうでもないと話し合い、徐々に形にしてきました。ふざけ合いながら面白いものをつくる、当時の放課後のような感覚を思い出させてくれました。カラフルかつポップなデザインで日常に彩りを添え、楽しみが増えるとうれしいです。

■ブランドサイト
https://lp.mailivis.jp/inmyden/

クリエイティブブランド「IN MY DEN」Tシャツ
クリエイティブブランド「IN MY DEN」Tシャツ(DEN)
クリエイティブブランド「IN MY DEN」Tシャツ(Tiger)
クリエイティブブランド「IN MY DEN」Tシャツ(Tiger)
クリエイティブブランド「IN MY DEN」キャップ
クリエイティブブランド「IN MY DEN」キャップ
クリエイティブブランド「IN MY DEN」クッション
クリエイティブブランド「IN MY DEN」クッション
クリエイティブブランド「IN MY DEN」クッション
クリエイティブブランド「IN MY DEN」クッション
クリエイティブブランド「IN MY DEN」スタッキングマグ
クリエイティブブランド「IN MY DEN」スタッキングマグ
クリエイティブブランド「IN MY DEN」ステッカーセット
クリエイティブブランド「IN MY DEN」ステッカーセット
クリエイティブブランド「IN MY DEN」トートバッグ
クリエイティブブランド「IN MY DEN」トートバッグ
クリエイティブブランド「IN MY DEN」スマートフォンストラップ
クリエイティブブランド「IN MY DEN」スマートフォンストラップ
クリエイティブブランド「IN MY DEN」をよねもとよねと立ち上げた岡田将生
クリエイティブブランド「IN MY DEN」をよねもとよねと立ち上げた岡田将生
岡田将生
岡田将生

岡田将生『未来の破片』
Amazonで購入

岡田将生『未来の破片』

aloha. 岡田将生 in ホノカアボーイ
Amazonで購入

aloha. 岡田将生 in ホノカアボーイ

日経エンタテインメント! 2024年7月号 [雑誌] Kindle版
Amazonで購入

日経エンタテインメント! 2024年7月号 [雑誌] Kindle版

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 【吉田豪インタビュー】アフロ「客に笑われ、引かれ」異常なまでの熱さと勘違い力で東京で生き延びてきた男の半生
  2. 【吉田豪インタビュー】鈴木茂「売れそうもないと思ってた」はっぴいえんどとの出会い、名盤『BAND WAGON』から50年の音楽人生を語る
  3. 【吉田豪インタビュー】井上富雄、過去のものはそんなに引っ張らないでいきたい
  4. 【吉田豪インタビュー】かつての「神童」が母親に「壊れた」と思われ、スチャダラパーとの出会いから「かせきさいだぁ」になるまで
  5. 【吉田豪インタビュー】渡辺俊美、頑張らないこそ築けたキャリア
  6. プー・ルイ×古正寺恵巳、元BiSから今のアイドルシーンへ。「60歳の私と本当にチェキ撮ってくれるのか!?って思いますけど」
  7. 乃木坂46鈴木絢音書籍『言葉の海をさまよう』写真展開催決定
  8. R-指定&KennyDoesが語る、それぞれのRIP SLYME「感」
  9. 松村沙友理、西野七瀬ら「TGC」出演決定
  10. エレガントな装いの乃木坂46池田瑛紗が華を添える「JRA70周年特別展示『世界一までの蹄跡』」9月20日より開催
  1. 乃木坂46 6期生・瀬戸口心月、愛らしいルックスで表紙を飾る
  2. ≒JOY・江角怜音、強さと美しさを表現
  3. SKE48長谷川雅「みんなで精いっぱい頑張っていきます」若手メンバーによる新公演スタート
  4. 「乃木坂46の流儀」に日向坂46 松田好花が信じられないと驚嘆! 理想の先輩・久保史緒里の「グループアイドル論」
  5. 「誰かに慰めて貰うためにアイドルになりたかった訳じゃない」乃木坂46 岡本姫奈が選抜発表で芽生えた「悔しさ」の理由
  6. STU48信濃宙花&新井梨杏、映画『鬼ベラシ』舞台あいさつに登壇!次回演じたい役は?
  7. 「シャコタン鳥」が大バズり!「写真で一言」だけじゃない乃木坂46大越ひなのの文才と、バナナマン日村も絶賛のバラエティ力
  8. STU48中村舞ら大勢のファンに感謝!映画『鬼ベラシ』“舞台あいさつツアー”無事終了
  9. 櫻坂46新メンバー・四期生の初ステージ!「団結」「圧倒」「咲き続ける」を掲げ、グループの一員としての活躍を誓う
  10. 北川景子・山﨑賢人ら所属のスターダストプロモーションがオーディションを開催