日向坂46“アンダー名称”が『ひなた坂46』に決定！2DAYSのLIVEでは高本彩花の卒業セレモニーも

11枚目シングル「君はハニーデュー」より、グループ初の選抜制となった日向坂46。そのアンダーメンバーのグループ名が『ひなた坂46(ひらがなひなたざか46)』になったことが、4月6日(土)に開催された「5回目のひな誕祭」にて明らかとなった。

11枚目シングル「君はハニーデュー」には、“アンダー楽曲”が収録されており、そのセンターを髙橋未来虹が務める。

髙橋は「11枚目シングルから新しい体制となって、不安とかやっぱりあったんですけど、私たちのチームでも、表題曲はもちろんですけど、すてきな楽曲がたくさんあるので、このシングルを盛り上げていけるように頑張っていきたいと思いますので、皆さんどうか楽曲を期待して待っていてくれたらうれしいです」と呼び掛けた。そして「現在、アンダーチームと呼んでいるんですけど、私たちからお知らせがあります」とモニターに視線を移した。そこに映し出されたのは『ひなた坂46』という文字。

髙橋は「私たちのチームの名称なんですけど、『ひなた坂46(ひらがなひなたざか46)』に決定いたしました。スタッフさんに『あなたたちは“ひなた坂46”です』って発表されたんですよ。私たちも、何のことだか分からなくて、表記を見たらひらがなの“ひなた坂46”として私たちはこれから活動をしていくんですけど、表記は違えど、同じ“ひなた坂46”というチームですので、表題曲のメンバーも下から支えていけたらな、なんて思っておりますので、皆さまどうか私たちのチームも応援よろしくお願いします」と、深々お辞儀した。

続けて「そして名称だけでなく、ここで一つお知らせがあります」とVフリ。7月3日(水)・4日(木)パシフィコ横浜国立大ホールにて、ひなた坂46のLIVEが決定した。

すでにグループ卒業を発表している高本は「私は今回、この11枚目シングルで日向坂46が選抜制になったことを知った時、絶対に絶対にこのみんなで、ひなた坂46のみんなでライブがやりたいと心の底から思っていて、これをやらずに卒業していくわけにはいかないって本当に思っていたから、こうやって単独でライブをやらせていただけるのが本当に心の底からうれしくて、みんな本当に素晴らしい子たちだって私は思ってて。今回頂いた楽曲も本当に本当に素晴らしい曲なんですよ。本当に楽しみにしていてほしいです。

ここで私は卒業してしまうんですけども、とにかく、このひなた坂46のライブ、絶対に絶対に最高のライブにしたいなって気持ちで、そこで卒業セレモニーもやらせていただけるとのことなので、本当に最後の最後に、アイドル人生最後なので、もう悔いが残らないように、みんなとの思い出も作っていきたいなと思っていますので、ひなた坂46のことも、ぜひ温かく見守って応援してくださるとうれしいです。そして、卒業セレモニーも来てくださるとうれしいです」と涙ながらにアピールしていた。

5回目のひな誕祭「Day1」セットリスト

0. Overture
1. HEY!OHISAMA!
2. キツネ
3. ひらがなで恋したい
　MC
4. One choice
5. 君しか勝たん
　MC
6. ロッククライミング
7. Right?
8. You’re in my way
9. こんな整列を誰がさせるのか?
　MC
10. 何度でも何度でも
11. 日向坂
　MC
12. ってか
13.ソンナコトナイヨ
　MC
14. 夢は何歳まで?
15. あくびLetter
16. 酸っぱい自己嫌悪
17. 君のため何ができるだろう
18. 月と星が踊るMidnight(センター小西夏菜実)
19. キュン
20. 恋は逃げ足が早い
21. 見たことない魔物
22. 好きということは…
23. NO WAR in the future 2020
24. 君はハニーデュー
　アンコール
25. 誰よりも高く跳べ! 2020
26. JOYFUL LOVE