AI新時代へ『ドラゴンボールZ』ブルマをCMキャラクターに起用

Ⓒバード・スタジオ/集英社・東映アニメーション
国民的人気アニメ『ドラゴンボールZ』のキャラクター・ブルマが、7月7日(月)より放映されるファインディ株式会社の新TVCM「つくる人、世界を面白くする。」(30秒篇/15秒篇)に登場していることが明らかとなった。
エンジニアのプラットフォームを提供する同社が、アニメ『ドラゴンボールZ』に登場する“天才発明家”ブルマを新CMキャラクターに起用した。生成AIの登場によって急速に変化する時代の中で、それでも“つくること”に挑む全てのエンジニアに向けたメッセージを発信する。
現代のエンジニアリングは、生成AIの登場によって急速に変化している。かつて“コードを書く”ことが創造の中心だった時代から、“AIを活用し、何を生み出すか”が問われる時代へ。同社は、この大きな地殻変動のただ中で、「エンジニアの可能性を信じ、挑戦に寄り添い続けること」が自らの使命だと考えているという。
ブルマ起用の背景
現在、エンジニアの世界は大きな転換点を迎えている。生成AIの進化により、コードを書くという行為そのものの価値が問い直され、「AIを活用して何を創り出すか」という視点が強く求められるようになった。ブルマは、テクノロジーとその頭脳で仲間を支え、物語に新たな可能性を生み出してきた象徴的なキャラクター。代表的な発明には「ドラゴンレーダー」があり、技術によって“道なき道”を切り拓いてきたその姿は、まさにAI時代におけるエンジニアの理想像ともいえる。同社は、そんなブルマにこそ「未来を発明する力」が備わっていると考えており、変化に向き合い、創造し続けるエンジニアの伴走者として「つくる人が、世界を面白くする。」というメッセージを同CMに込めた。
ファインディ株式会社 山田裕一朗代表取締役 メッセージ
今、AIは私たちの働き方や社会の在り方を根本から変えようとしています。コードを書くことに時間を割いていた時代から、これからは「AIを使って何を創るか」「社会にどう価値を届けるか」が問われる時代に入っています。私たちファインディは、そんな時代に生きるエンジニアの皆さんとともに、未来を切り拓くパートナーでありたいと考えています。技術の進化が個人の可能性を奪うのではなく、“より自由に創れる時代”の扉を開くものであってほしい。その願いを、本CMに込めました。ブルマというキャラクターは、技術で仲間を支え、未来を切り拓く“つくる人”の象徴だと考えております。そんな彼女の姿に、現代のエンジニアが持つ力と可能性を重ねています。ファインディはこれからも、挑戦するすべての“つくる人”のそばで、その一歩を支え続けていきます。
ブルマ/カプセルコーポレーションの令嬢にして天才発明家
カプセルコーポレーションの令嬢で、同社の社長である父親の才能を受け継ぐ天才発明家。ドラゴンボールを探す旅の途中で悟空たちと出会い、かけがえのない仲間として数々の冒険を共にする。代表的な発明には「ドラゴンレーダー」があり、その技術力で物語の展開を支える重要な役割を担っている。

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