2022-02-06 17:00

乃木坂46山崎怜奈×新内眞衣 深夜3時のふたり…アイドルなのに! 乃木坂なのに! ザキだから! メールがラジオで全然読まれない…

――なんで読まれなかったんでしょう?

新内 私の番組リスナーには私のファンだけじゃなくて『オールナイトニッポン』のファンの方も多いので、毎週膨大な量のメールが届くんです。そこからまずメールチェックをしてくれる人がいて、その中から抜粋されたメールを作家さんが読んで、さらに厳選されたものを私に渡すので、2段階の壁があるわけですよ。

――山崎さんは新内さんに「メール送ってるよ」とは言ってなかったんですか?

山崎 普段「ラジオ聴いてるよ」とは言っても「毎回メールを送ってるよ」とまでは言ってなくて。一応「ザキ(山崎怜奈)」って書いてたんですけど、それすらも荒いザルで落とされていて、シビアだなと思いました(笑)。

新内 なので最初はスタッフさんも本当に「あ、山崎さんからメール来てたんだけど、マジで気付かなかった」みたいな感じで(笑)。そこからザキだけじゃなくてザキママまで登場しちゃったので、これはさすがに無視できないなと。

山崎 申し訳ない!(笑)

――番組でも話題になってましたが、山崎さんのお母さんもANNOリスナーなんですよね。

山崎 はい。しかも私、母が番組を聴いてるのは知ってたんですけど、メールまで送ってることを知らなくて。だから番組を聴いてそれを知ったときに「親子共々申し訳ございません」とメールを送ったんですけど、それすら読まれなかったんです(笑)。

――「どんだけ厳しいんだよ!?」って話ですよね(笑)。

新内 でも先週(8月31日深夜)の放送で「脱サラ・コナー」さんという方のメールを読んだんですけど、実はそれが中田花奈ちゃんで。

――えっ?

新内 彼女は「(中田花奈)」とか「本人です」とか明かさずに、2、3通送っただけで一発で読まれたんですよ!

山崎 私が番組に出させていただいたときは、1時間半で30通くらいは送ったのに!

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 「努力の天才」日向坂46松田好花、26歳の現在地━━今や年間テレビ出演回数100本超え、聴取率首位キープの“売れっ子”の8年間の軌跡
  2. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#13「プロにおまかせしてきました」
  3. 「ひなた坂46」が横アリ2日間で起こした奇跡!山口陽世の「ひらがな、ぶちかませ!」でこじ開けられたグループの新たな扉
  4. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  5. 日向坂46・四期生が誰よりも高く跳んだ日━━武道館3Daysで見せつけた実力と一体感、そしてハッピーオーラ!
  6. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#16「西日本編」
  7. 選抜の噛ませ犬じゃない!乃木坂46最新アンダーライブ極私的過剰考察「私、アンダーメンバーの味方です」
  8. 感謝の気持ちにあふれている=LOVE山本杏奈さん~令和の新しいリーダー像~
  9. 「ひらがなけやき」から日向坂46へ、約10年のルーツが詰まった「ひな誕祭」にOG大集結!長濱ねるの「心残り」を晴らした横浜の空
  10. 【BUBKA2月号】栗栖正伸、イス大王が語る遅咲きヒールとしての苦節50年
  1. 井桁弘恵、髪ばっさりボブにイメチェン&ヘアドネーション報告「全世界が待っていた」「ショートカットで美人さんがさらに際立つ」と反響続々
  2. STU48中村舞、美しすぎる“鬼女”姿解禁
  3. 櫻坂46 2ndアルバム『Addiction』本日発売!「最もプリミティブ」な方法でテレビ出演した守屋麗奈が「ハリソン守屋」呼ばわりされ、後輩の小島凪紗を巻き添えに
  4. AKB48小栗有以、ひろゆき氏に“論破”される
  5. アイドル界の下克上…ラフ×ラフ日比野芽奈、SKE48熊崎晴香&AKB48千葉恵里を破り“じゃんけん大会”を制す!!
  6. ラフ×ラフ藤崎未来、“大喜利”で爪痕残す!ひろゆき氏も絶賛した回答とは
  7. 櫻坂46 藤吉夏鈴の金髪ロング姿に「何回見ても衝撃!」「中毒性が高すぎて、ハマってしまう」の声
  8. 日向坂46の「この先ないぐらいの奇跡」が起きた日━━藤嶌果歩が巻き起こした「聞いたことない歓声」と伝説のOGが集結した「6回目のひな誕祭」
  9. 櫻坂46四期生の撮り下ろし写真&手書きプロフィール公開!第一弾は松本和子&稲熊ひな
  10. 「努力の天才」日向坂46松田好花、26歳の現在地━━今や年間テレビ出演回数100本超え、聴取率首位キープの“売れっ子”の8年間の軌跡