2022-01-06 11:00

【BUBKA2月号】アイドルクリエイターズファイル#14 that’s all folks(作編曲家、シンガーソングライター)

12月28日に発売された「BUBKA2月号」より注目の記事をピックアップして、その一部を紹介。今回は人気連載「アイドルクリエイターズファイル」#14。

「BUBKA2月号」の連載「アイドルクリエイターズファイル」#14よりthat's all folks
「BUBKA2月号」の連載「アイドルクリエイターズファイル」#14よりthat’s all folks

シバノソウとの出会い

――that’s all folks以前はバンド活動をされていたんですよね。そこからアイドルシーンにリンクしていくあたりのことからうかがえればと思います。

that’s all folks 高校生くらいからバンドやってたんですけど、自分たちで曲を書いて本気でやる、みたいなことを始めたのは大学生の終わり頃くらいでした(※2003年にnodamotoiを結成)。でも、大学を出るとメンバーがみんな社会人になって、一気に活動ペースが落ちたんですね。年に1、2回、同窓会みたいな感じでできればいいやというペースで10年くらい続けてきたんですけど、とうとう年に1回もできなくなった頃に、ちょうど私がアイドルを追いかけるようになっていて。当時一番追いかけてたのがベルハー(BELLRING少女ハート)とでか美さん(ぱいぱいでか美)で、私の知っているバンド界隈と違うアプローチの表現をしていたことに心を掴まれてしまって。おれもああいう感じで音楽をやりたいと思ったんですね。それとほぼ同時にシバノソウと出会って、彼女のアレンジや録音を手伝うというところからそっちの音楽活動をやるようになっていきました。

BUBKA (ブブカ) 2022年 2月号

BUBKA(ブブカ) 2022年2月号表紙は=LOVE
BUBKA(ブブカ) 2022年2月号表紙は=LOVE

Amazon Kindle

楽天Kobo

Apple Books(Mac または iOS デバイスのみ)

Google Play

紀伊國屋Kinoppy

BOOK☆WALKER

honto

セブンネットショッピング

DMM

ebookjapan

ブックパス

Reader Store

COCORO BOOKS

コミックシーモア

ブックライブ

dブック

ヨドバシ.com

その他、電子書籍サイトにて配信!

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  2. 「努力の天才」日向坂46松田好花、26歳の現在地━━今や年間テレビ出演回数100本超え、聴取率首位キープの“売れっ子”の8年間の軌跡
  3. 吉田豪新連載「what’s 豪ing on」Vol.2 向井秀徳
  4. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#13「プロにおまかせしてきました」
  5. 吉田豪「What’s 豪ing on」Vol.6 堂島孝平、いい曲を書くことが自分を励ます唯一の方法
  6. R-指定が語る、団地が生んだ「路上の詩人」O2
  7. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#27「タイヤを替えたら、雨に降られた話」
  8. 齋藤樹愛羅さん、20歳の奇跡~=LOVEの“永遠の妹”が大人になる日~
  9. 乃木坂46柴田柚菜さんの歌唱力や表現力そして“ディズニー愛”にも注目
  10. 山﨑天は裏切らない!櫻坂46「4thアニラ」で堂々宣言した「推していて損はさせない」という覚悟と愛
  1. 乃木坂46川﨑桜、高目のツインテールでの歯磨きショット&キュートな拗ね顔に「天使すぎる」「ムッとしている顔も最高」の声
  2. 乃木坂46・瀬戸口心月、透明感あふれるグラビア…二十歳を迎える心境を明かす
  3. 日向坂46 金村美玖、うなじ露わな見返り浴衣姿に「万物で最強の組み合わせ」「日本一浴衣が似合う」と反響続々
  4. 長濱ねる、8年ぶりの写真集『長濱ねる』のお気に入りカットは「写真集を象徴するような1枚」
  5. 乃木坂46 池田瑛紗が、“藝大”の遠い先輩・岡本太郎の「デタラメ力」に背中を押されて画力爆発!マヂラブ野田を怖がらせる
  6. 乃木坂46 池田瑛紗と岡本姫奈の白黒猫耳ツーショットが「似合いすぎて困惑」「どんな猫よりも癒される」と反響続々
  7. 日向坂46竹内希来里&平岡海月、“OBKルーム”脱出で喜びのあまりスタジオ内を駆け回る
  8. 日向坂46 「K(かしこ)-1」王者に輝いたのは松田好花! 五期生・鶴崎仁香とともに英語をまくし立ててオードリー春日をノックアウトのコンビプレーも
  9. 櫻坂46山﨑天、初めての始球式オフショット&コアラの耳カチューシャをつけた自撮り公開で「次回こそはストライクでリベンジを」「天を仰ぐ姿も可愛い」
  10. 「寿司百貫」「一人時間差」大食いマイペース要素がさながら「“ひとり”からあげ姉妹」!?乃木坂46の「新天然素材」増田三莉音の魅力