2022-01-01 11:30

カミングフレーバー、彼女たちの「誇り」とは? 崖っぷちから這い上がれ! カミフレ1stシングルMV撮影完全密着【BUBKA2月号】

12月28日に発売された「BUBKA2月号」より注目の記事を抜粋して紹介する本記事。今回は「カミングフレーバー」をお届け。

「BUBKA2月号」に登場するカミングフレーバー
撮影/成田智広

この10年で、音楽に関しての人々の評価軸はすっかり変わった。

10年前を思い返してほしい。何百万枚売れたとか、オリコン初登場何位とか、そういった数字で評価が決まっていたのが2010年前後だった。だから、アイドルもアーティストもレコード会社も所属事務所もその数字を追い求めた。AKB48グループにおいては、これら以外に選抜総選挙の順位という数字が基準に加わっていた。

あれから10年――。かつての評価軸はどこかに消え去った。現代を支配しているものは、再生回数と登録者数だ。総選挙も開催されなくなった。時代の物差しは変わったのだ。

大切で、なおかつわかりやすいものは、いつの世も数字だ。だが、現代において評価されるものは、何を作り、何を残すか、である。市井の人々は「刺さった」と感じたものを直接投票するようになった。それが再生回数と登録者数の意味だ。

BUBKA (ブブカ) 2022年 2月号

「BUBKA2022年2月号電子書籍限定版」表紙はカミングフレーバー

Amazon Kindle

楽天Kobo

Apple Books(Mac または iOS デバイスのみ)

Google Play

紀伊國屋Kinoppy

BOOK☆WALKER

honto

セブンネットショッピング

DMM

ebookjapan

ブックパス

Reader Store

COCORO BOOKS

コミックシーモア

ブックライブ

dブック

ヨドバシ.com

その他、電子書籍サイトにて配信!

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING23:30更新

  1. 「努力の天才」日向坂46松田好花、26歳の現在地━━今や年間テレビ出演回数100本超え、聴取率首位キープの“売れっ子”の8年間の軌跡
  2. 【コラム】2025年大躍進の=LOVE、紅白歌合戦へ出場はあるのか
  3. 乃木坂46矢久保美緒さん、黄色のサイリウムカラーに込めた思い
  4. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  5. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#47「冬がやって来ました」
  6. R-指定(Creepy Nuts)が語るスチャダラパーの時代
  7. 【吉田豪インタビュー】井上富雄、過去のものはそんなに引っ張らないでいきたい
  8. 選抜の噛ませ犬じゃない!乃木坂46最新アンダーライブ極私的過剰考察「私、アンダーメンバーの味方です」
  9. 【吉田豪インタビュー】渡辺俊美、頑張らないこそ築けたキャリア
  10. 吉田豪による「鈴木エイト×ロマン優光」スペシャルインタビュー
  1. 乃木坂46梅澤美波「まるで少女のような花柄ワンピと麦わら帽子」2nd写真集より新カット公開
  2. 乃木坂46、7年ぶりオリジナルアルバム『My respect』ジャケットアートワーク解禁!ビジュアルコンセプトは「A Feast of Melodies」
  3. 日向坂46、新ビジュアル解禁!センター大野愛実を筆頭に未来を見据えた強いまなざし
  4. 日向坂46『クリフハンガー』五期生から大野愛実が初センターに「覚悟がより決まるような期間になれば」
  5. AKB48『20周年記念コンサート』前田敦子・大島優子らも駆けつけ感動の大フィナーレ!67thシングルのセンターは伊藤百花に決定
  6. 世界で一番 幸せな収録…最強おやつ決定戦!乃木坂46伊藤理々杏の実質的“負けコメント”に日村勇紀が鼓舞「代表なんだから」
  7. 乃木坂46 菅原咲月「矢久保さんの存在って大きいんですよ」溢れる乃木坂愛を示し続けた矢久保美緒が後輩に語った本音
  8. 日向坂46清水理央「私、こんなの初めてですよ」春日俊彰の大人げない集中攻撃に怒り
  9. 櫻坂46小田倉麗奈「“レンジ線”っていうのが通っていて…」オチのついたうそに一同大笑い
  10. AKB48『ツアーファイナル Part2』倉野尾成美「今のAKB48を応援してくれる味方はこんなにいるんだなって実感」

関連記事