2021-11-04 18:00

【BUBKA12月号】短期集中連載「DIVE INTO EBICHU MUSIC」#3 MIZUE&すみだしんや

10月29日に発売された「BUBKA12月号」より、注目の記事を抜粋して、その一部を紹介する。

作詞家MIZUEと作曲家すみだしんや
作詞家MIZUE(写真左)と作曲家すみだしんや(写真右)

私立恵比寿中学のあの名曲は、どのように誕生したのか? 不安定な歌唱力を自称していたエビ中は、なぜ実力派ボーカリスト集団に成長したのか? 作詞・作曲・編曲家陣に話をきくことで、その正体を言語化するために始まった当連載。今回は、今でも根強い人気を誇る初期曲『チャイム!』の作詞・作曲を担当した、MIZUE&すみだしんやに語ってもらった。

「『チャイム!』の歌詞とメロディーとサウンドを1つの世界として捉えてしっかりと歌で伝えようとしてるところが素晴らしいんです」

――MIZUEさんが作詞、すみださんが作曲を手がけた『チャイム!』は、エビ中のインディーズ3rdシングルの表題曲の一つ(同作は両A面で、もう1曲は『どしゃぶりリグレット』)で、エビ中黎明期の代表曲です。今年の5月5日のメジャーデビュー9周年ライブでも披露されましたが、あらためて今聴いても色あせない名曲だと感じました。

MIZUE 『チャイム!』は、「私立恵比寿中学というグループの楽曲募集」という形で発注書をいただいて、その発注書に基づいて提出した曲なんですね。今回、この取材をお受けすることになって、その発注書をプリントアウトしてどんな内容だったかを確認したんですよ。

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