乃木坂46遠藤さくら・賀喜遥香らがアート制作中に“前世”や“ハマっている食べ物”などを告白

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『乃木坂工事中』で「36thシングルヒット祈願」に挑戦した遠藤さくらら
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8月25日深夜の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:15-0:45、テレ東系)で、「36thシングルヒット祈願」が放送され、遠藤さくら、賀喜遥香ら選抜メンバーが巨大アート作りの最中に「前世」や「最近ハマっている食べ物」などを明かす場面があった。

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同企画は、8月21日に発売された乃木坂46の36枚目シングル「チートデイ」の大ヒットを祈願し、井上和、賀喜、池田瑛紗といった絵が得意なメンバーを中心に選抜された9人が5人と4人の2チームに分かれ、約2ｍ×4ｍと約2ｍ×2ｍのアート作品を制作する。約2ｍ×4ｍはアトリエで巨大なキャンバス布に描き、約2ｍ×2ｍは江ノ電・腰越駅そばのシャッターに直接描く。井上と池田、小川彩が約4時間かけて考えた原案を、アトリエ班とシャッター班に分かれてそれぞれ描いていく。

賀喜、池田、金川紗耶、菅原咲月、冨里奈央のアトリエ班は、キャンバス布を壁に貼り、原案のデザインをプロジェクターを使って投影して下書きしていく。だが、自分の体がプロジェクターの光を遮ってしまうため苦戦。菅原は「ヤバい！　待って。全然見えない」と漏らし、賀喜や池田はプロジェクターの光を遮らないよう寝転んで鉛筆を削る一幕も。

続いて、塗る面積の広い背景の紫色から塗っていくため、紫に接する直線部分をテープでマスキングしていく。そんな中、冨里が突然「乃木坂46に加入してなかったら、何になっていたか言ってください」とトークを回し始める。金川が「ママに『医療事務になったらいいんじゃない？』って言われて、医療事務目指してた」と明かすと、冨里が「幼稚園の先生になりたいと思っていたときがあって、幼稚園の先生って絵が上手じゃないと難しいから…」と打ち明けると、菅原も「私もそれで諦めた」と苦笑い。

キャンバスを壁から床に移動し、全員で色を塗っていくことに。すると、再び冨里が「こういうのって血液型(別の性格が)出るのかな？」とトークを始めると、菅原が「血液型の占いが好きだった」と乗っかり、冨里も「雑誌の後ろに載っているページとか信じてた」と笑顔を見せる。すると、賀喜が「やん(金川)、一緒に行ったよね？　占いに」と語りだし、「私、前世をみてもらったことあって、私の前世“孤独な画家”って言われた」とぼそり。そして、「『画家なんだ』って思ったけど、男の人で、妻と子どもを全て失ったって。なんか、前世に同情しちゃった…」とつぶやく。

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一方、腰越駅前のシャッターに到着した井上、遠藤、小川、筒井あやめのシャッター班は、模様のないシャッターに適当な目印を描き込んでいきながらペンキを塗る感覚に慣れていく。遠藤が「初めてに近いので、難しいです。全然描けない」と嘆くと、井上も「本当に調整が難しいというか、思ったより(色が)付かないし、かと言って付け過ぎるとめっちゃ垂れてくるし」と表情を曇らせる。

その後、落書きの上にデザインを合成した画像を作成し、位置関係を把握しながら下書きしていく。シャッターの凹凸と慣れないペンキに加え、最高気温35度の猛暑が4人を襲う。「暑い」「汗が止まらない…」と漏らしながらもなんとか下書きを描き上げ、ペンキを塗る作業へ。

暑さを紛らわせるため、トークテーマを基にトークしながら作業を進めることに。「最近ハマっている食べ物」というテーマでは、小川が「モモです。毎日のように食べています」と明かすと、遠藤が「私はセブン-イレブンの茶碗蒸し。めっちゃ好き」と告白。井上も「セブン-イレブンのブリトーがめっちゃ好きで、気が付いたらカゴに入ってる」と語っていた。

次回、「乃木坂工事中」は9月1日(日)深夜0:15より放送予定。

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遠藤さくら＆賀喜遥香の寝顔

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