SKE48須田亜香里「4年分の自分がここにある」中日新聞での連載が書籍化

――テーマに関しては、毎回、その瞬間瞬間で書いてみたいことを書かれるということですが、ちなみに今書いてみたいテーマなどありますか？

須田亜香里：全く思い浮かべていないんですけど(笑)。何ですかね…内容自体すごく尖ってる日もあるし、メッセージ性が強い時もあるし。「何書こう？」と思って、何も進まない時は、あえて締め切りギリギリだけど友達に会いに行ったりとかしちゃいますね(笑)。友達との時間…フィルムカメラの話が書いてあるんですけど、それも友達がフィルムカメラを持ってて、ハマってて、撮り合いっこしたりしたからこそ書けた内容だし。私が人と出会ったりとか、何かに対してオープンな気持ちで日々過ごしている限りは、多分ペンは止まらないはずと思います。