2022-01-30 17:00

乃木坂46新内眞衣「悩む時期はありました。正直、逃げ出したいと思っていたこともあった」

――乃木坂46のメンバーではあるけど、乃木坂46の話題の中に自分がいないという悩み?

新内 そういうことですね。そのときにどうしたら良いんだろうってかなり悩んだんですけど、とりあえずこの夏は全部楽しもうって考えが吹っ切れて。そこから難しく考えることも人と比べることもやめました。

――なるほど。逆境をバネにして這い上がったわけですね。

新内 ターニングポイントになったと思います。それで次の『サヨナラの意味』で選抜に入って、みんなからも「負のオーラがなくなった」と言われるようになりました(笑)。

――今までは出ていたんですか(笑)。

新内 スタッフさんにもよく言われていました(笑)。ずっと「別に出てないし!」と思っていたけど、きっと出ていたんでしょうね。

――負のオーラ、いまは全く出ていないと思いますよ。

新内 出ていないと自分でも思います!

新内眞衣=しんうち・まい|1992年1月22日生まれ、埼玉県出身。11月14日に写真集の発売が決定。グループが観光大使を務めるタイで撮影を行った。ちなみに発売日は彼女が観光大使を務める埼玉県民の日。ブログにて「どちらにも顔が立つ!」と大人の“タイ”応を見せた。愛称は「まいちゅん」。

過去に発売された「BUBKA」より、注目の記事を紹介する<BUBKAアーカイブ>。今回は、2017年12月号より、乃木坂46・新内眞衣をピックアップしました。(※記事の情報は発売当時のもので最新のものではありません)

――アザーカット、他の記事は「BUBKA2017年12月号」で

【BUBKA (ブブカ) 2017年12月号】
▼Amazonで購入

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING23:30更新

  1. 選抜の噛ませ犬じゃない!乃木坂46最新アンダーライブ極私的過剰考察「私、アンダーメンバーの味方です」
  2. 大注目のユニットTHE ORCHESTRA TOKYO(オケトー)、ワンマンソールドアウト「回数を重ねるごとにお客さんが増えていく手応え」
  3. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  4. 乃木坂46、3期生の絆「今が一番の思い出」過去から現在そして未来へ
  5. 日向坂46・四期生が誰よりも高く跳んだ日━━武道館3Daysで見せつけた実力と一体感、そしてハッピーオーラ!
  6. シンガーソングライター吉澤嘉代子「『日記』は、(小林)歌穂ちゃんに宛てた手紙をプレゼントしようと思って書いたんです」<私立恵比寿中学の音楽のすべて>
  7. 乃木坂46齋藤飛鳥&星野みなみ「断られると思うけど飛鳥と二人旅に行きたい!」
  8. RHYMESTER宇多丸のマブ論、これぞ世界に誇るべきメイドインジャパン 文坂なの!
  9. R-指定(Creepy Nuts)が語るスチャダラパーの時代
  10. プロ野球・俺たちが忘れられない助っ人外国人たち…伊賀大介×中溝康隆が語る
  1. 乃木坂46中西アルノ、情感豊かなグラビアショット!創刊10周年記念『BRODY10月号』表紙を飾る
  2. 「やっぱライブでしょ!」中西アルノのアイドル哲学むなしく赤字&倒産……乃木坂46の「血統と伝統」を背負うエース級プレイヤーもプロデュース業にはスイッチできず
  3. 乃木坂46川﨑桜&菅原咲月、筒井あやめプロデュースで“新しい輝き”を放つ
  4. 人気アイドルが猛暑も吹き飛ぶ清涼感ある浴衣姿を披露「カワイ過ぎ!」「日本の宝」「似合ってます」
  5. ラフ×ラフ吉村萌南、活動休止を報告「またみんなと活動できることを楽しみに頑張ってきます」
  6. 【櫻坂46・5th TOUR 2025 “Addiction”】 松田里奈「日本中のみんなが、知らない人がいないくらい大きなグループになりたいです」
  7. 乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE、中西アルノ「今のこの乃木坂が絶対最強!」
  8. 日向坂46五期生4人が美有姫先生からアザトカワイイ仕草を学ぶ
  9. 乃木坂46弓木奈於、遠藤さくらに対抗心?「『“通ってない”って言え!』って思ってた」
  10. 『Kohmi EXPO 2025』開催記念、広瀬香美×フィロソフィーのダンス・奥津マリリ&日向ハルインタビュー|“ロマンスの神様”のSNS投稿をきっかけに、共演するまでに至った二組による愛と尊敬の音楽トーク

関連記事