2021-10-08 05:00

乃木坂46秋元真夏の軌跡「活動復帰9周年」

乃木坂46“初代”キャプテン・桜井玲香
乃木坂46“初代”キャプテン・桜井玲香
©BUBKA

2019年夏、初代キャプテンを務めていた桜井玲香が乃木坂46卒業を発表する。

それに伴い「次のキャプテンは誰だ?」と多くのファンが予想をし始めた。秋元真夏・齋藤飛鳥・梅澤美波…さまざまなメンバーの名前が挙がった。

「真夏の全国ツアー2019大阪公演」にて次期キャプテンがサプライズ発表されると、メンバーもファンも「真夏さんで良かった」と口をそろえた。「真夏さんで良かった」=「他のメンバーならダメだった」という意味ではなく、誰の心にも秋元が次期キャプテンにふさわしいという気持ちがあって、それを踏まえた上で誰かを予想していたはず。全員の心に秋元の名前があったからこその「真夏さんで良かった」という祝福の言葉だ。

千秋楽の東京公演では、ライブ終盤、1期生から4期生までの全メンバーがステージに集まり大きな円陣を組んだ。画面越しではない乃木坂の円陣を見たのは初めてで感動したのを覚えている。「努力・感謝・笑顔、うちらは乃木坂上り坂46!」桜井キャプテンの掛け声による最後の円陣は、秋元次期キャプテンへの継承の瞬間でもあった。

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