やのほのか、カレンダー表紙と同じグリーン系のミニスカワンピース姿で登壇

グラビアグラビアアイドル水着カレンダートライエックス 2024年カレンダー元STU48 やのほのか

「STU48」の元メンバーやのほのかが、「2024年カレンダー」(トライエックス)を発売。リリース記念イベントに出席したやのが囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。

今回はカレンダー発売記念取材会ということで、やのには2023年を振り返ってもらった。「グループを卒業して新しい事務所に所属させていただいた年なので、自分にとっては人生の分かれ道となりました。私、名前が変わったんですよ。漢字の“矢野帆夏”から、ひらがなの“やのほのか”に。その変わった瞬間が、自分も生まれ変わったみたいな気持ちになって、“グループの中の一人”だったのが“一人の自分”みたいな気持ちに。ソロでタレントとして活動していくっていう気持ちが、名前変わった時にすごく思いましたね。それが大きいかもしれないです。名前変えてよかったなと思います」と、しみじみ明かした。グラビアのほかにも、競輪の仕事など、初めての経験もたくさんすることができたという。

また、活動の拠点も都内に移したものの、一つ困ったことがあったらしく「野球中継！広島カープファンなんですけど、カープの中継がやってないことがびっくりしすぎて(笑)。どこで見たらいいんだろうって思いました。試合経過がずっと気になってしょうがなかったりとか、(近所に)路面電車が走っていないとか。地元の良さにも改めて気付きました」と、環境の変化に慣れつつある段階であることを明かす。

そして来年2024年に関しては「来年はもっとやりたくないこともやる(笑)、なんていうんだろう…挑戦するっていうのと(笑)、25歳になるんですよ、来年は。だから、攻めていきたいなと思います！せかっくグラビアを始めたので、雑誌とや表紙に載りたいっていうのと、バラエティーにも出たくてトークにも挑戦していきたいと。歌も歌うことが好きなので、YouTubeチャンネルがあるので歌声もアピールしていきたいなと思います」と、高らかに宣言した。

最後にこの日の衣装について「今日は、カレンダーの表紙の水着の色に合わせて緑にしました！」と、ミニスカワンピース姿を披露していた。