9頭身美女・斎藤恭代、器械体操で培ったボディーを披露「ヒップアップとくびれを重点的に」日々のトレーニングも明かす

タレントの斎藤恭代(さいとうやすよ)が、ファースト写真集「EarthFUL」(ワニブックス)を発売。出版記念お渡し会イベントに出席した斎藤が囲み取材に応じ、意外な実力の持ち主であることが明かされた。

9頭身という圧倒的スタイルを武器に活躍中の斎藤。学生時代、器械体操で培ったボディーは今でも健在だという。「ヨガのインストラクターの資格を取ったりとか、人に実際教えた経験もあるんですけど、コロナを機に、ヨガのインストラクターは辞めてしまって…。今はパーソナルジムで体を動かしてます。(今回の写真集の)表紙にお尻のカットが使われていたぐらい、ヒップアップとくびれを重点的にパーソナルトレーナーさんが指導してくださってトレーニングをしました」と、撮影前そして日常の様子を明かす。

また器械体操に関しては、かなりの実力者だそうで「中学・高校で…大学でもやるつもりだったんですが、けがをしてしまって…。中学の時は県大会ではずっと優勝していて、関東大会にも出場しました。高校は福岡で、県大会で優勝して、九州大会にも出場しました。けがしていなかったら大学でも体操を続けようと思っていました」と、けががなければオリンピックも…という可能性もあったという。

それでも現在は、その抜群のスタイルと愛らしい笑顔でグラビア・モデル・タレントとして活動する。先日は「じっくり聞いタロウ～スター近況(秘)報告～」(テレビ東京)出演でも注目を集めた。何よりも大事にしている“くーちゃん”という名前のぬいぐるみをスタジオに持参し、番組MC・名倉潤らを困惑させた。そんな名倉から番組では“雑な扱い”を受けたくーちゃん。

「名倉さん、すごく優しくて。ぬいぐるみを持っていったんですよ、くーちゃんっていう。それを番組中に(名倉が)ガシッとつかんで、くーちゃんをひどく扱うっていうような面白いオチを作ってくれたんですけど、終わったら『ごめんね』って、ちゃんとフォローしてくださって。私のアフターケアをしてくださって、気を使っていただいたなと思って。優しかったです」と若干、不思議ちゃんの雰囲気ものぞかせていた。