グラビアアイドル有村果夏、黄色いチューブトップ水着で登壇「爽やかな黄色」

グラビアアイドルの有村果夏(ありむらかな)が、イメージDVD「フルーティー・サマー」(竹書房)を9月22日に発売。リリース記念イベントに出席した有村が囲み取材に応じ、自身の成長ぶりについて思いを語った。

今年4月に発売した1st DVD「カワイイとか可愛いとか」以来、およそ5カ月ぶりのイメージDVDとなる今回。「前回と比較して、自身の変化・成長など感じることもありましたか？」との記者からの質問に、有村は「自分の中では、そこまで、どこが成長できたかっていうのは難しいんですけど、前回と同じメイクさん・カメラマンさんだったので、『ポージングがうまくなったね』とか言っていただいて、最初と違って肝が据わっていたのかなと思います」と、謙遜しながらも自身の変化を明かした。

さらに記者からは、自身の名前からも想起できる今作のタイトルにちなみ、今年の夏の思い出にまつわる質問も寄せられた。有村は「普段プライベートで、今まではプールとか海とか行かなかったんですけど、今年はめちゃくちゃプールも海もたくさん行ったので、ファーストDVDでは色が白くて“色白キャラ”でやっていたんですけど(笑)、2枚目はかなり焼けちゃったので、健康的な小麦肌というか、かなり印象が違う感じになっていると思います」と、グラビア活動を経験して身の回りの変化についても言及した。

さらに「グラビアを始めてから視野が広がったというか、今までは肌の露出をしてこなかったので、体の見せ方とか、どうやったら色っぽく見えるかとか、そういうのを考える期間が多くなって、自分が見られることで美意識が高まったような気がします」と、これまでの活動を振り返った。

最後にこの日の衣装について「今日の水着は、黄色のチューブトップの水着なんですけど、2nd DVDを撮ったのが夏だったので、夏のイメージが黄色だったということで爽やかな黄色の水着にしました」と、リボンも印象的な水着をアピールしていた。