長月翠、“翡翠カラー”のシースルーワンピースで登壇

「ラストアイドル」の元メンバー・長月翠(ながつき みどり)が、2nd写真集「翡翠―Hisui―」(講談社)を発売。リリース記念イベントに出席した長月翠が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。

長月にとって2冊目となる今回の写真集。前作と比較して自身の“成長ぶり”について「ドストレートにいうと、顔です。明らかに二十歳を超えた感があって(笑)、昔はあどけないというか、子供っぽかったんですけど、今回は格好も大人っぽくなっているので、相乗効果で大人っぽく見えているんですけど、自分の中でもパーツごとにどんどん成長していることを顔で感じられたので、すごく感慨深いです」と分析した。

一部マスコミ報道の中には“Z世代最強の童顔美乳”とのキャッチコピーが付けられているが、長月は「私って童顔なんだ思いましたし(笑)、見る人によっては、『全然童顔じゃないじゃん』ともよく言われるんですが、童顔を装って今後もそのキャッチフレーズでやらせていただきたいと思ってます」と、照れ笑い。

また「童顔で得したことは？」との質問に、「普段舞台に出させていただいているんですけど、そこで年上のお姉さんの先輩方から赤ちゃん扱いされるんですね。すごくかわいがってもらえるのでよかったなと思います(笑)。損したこと？ 格好つけた時に、童顔だったからミスマッチになっちゃう時がたまにあって。クールに決めて撮影をしていると『赤ちゃんのくせに(笑)』みたいな感じで笑われるので、ちょっとそれはやだなと思います(笑)」と、周囲とのやりとりも明かした。

舞台でも活躍、写真集も発売、今後の目標に関しては「漠然としているんですけど、周りにいる皆さんを幸せにできればいいなと思います」と、キラキラした表情で語っていた。

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