グラビアアイドル植原ゆきな、恥ずかしかったシーンは「ないです…ツンツンはくすぐったかった」

グラビアを中心に活躍中のタレント植原ゆきなが、2022年12月21日に2枚目となるイメージDVD「日本一可愛い体育大卒グラドル」(スパイスビジュアル)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

昨年11月、千葉・館山周辺で撮影された本作。植原は「寒かったです(笑)」と当時を振り返りつつ、「今回は体育教師役で、生徒に恋をしちゃう…禁断の恋的な物語です。私も体育大学を出ているんですけど、先生としての経験はなく、周りは体育の先生になる子もいましたし、教育実習とか」と、今作での自身の役どころを説明した。

印象的なシーンについて「教室のシーンでは、スーツ姿で本当に先生らしい格好から始まり、そこに生徒がいる設定なんですけど、『ペン落としちゃった…』からグラビア要素が始まり(笑)。バレーボール部の顧問という役なんですけど、体育館の倉庫のシーンとか、トレーニングで外に出たり、『汗かいちゃった…』とお風呂に入るシーンとか、最後のシーンでは夜ベッドでちょっとえちえちな感じで終わります。ファーストDVDに比べたらちょっと攻めているのかなと、自分的には感じました」と、いくつか具体的なシーンを紹介。

「バレーボールの経験はあるんですか？」との問い掛けに、植原は「あるんですけど…撮影でバレーボールをやりたいなと楽しみにしていたんですが、バレーボールをやるシーンがなくて(笑)、倉庫で恋をしちゃった生徒とのやりとりがあるだけで…」と、意外な展開を嘆いた。

昨年9月に1st DVDをリリースして以来、今回はおよそ3カ月という短い期間での2作目となる。「1stの時は撮影が急きょ決まって、体作りが自分的には全然できなかったんですけど、今回は早めに分かっていたので、体重を落とすことができたので、1stよりは満足感は高いかなと思います」と、手応えを感じている様子。

そんな中、恥ずかしかったシーンに関しても質問が及ぶが「恥ずかしかったシーンは…ないです(笑)」と、きっぱり。ただ「ツンツンとかされるのは、恥ずかしいというか、くすぐったかったです」と照れ笑いも浮かべていた。

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