“日本一変態水着が似合うお嬢様”春名美波「もっと見てほしい…開花しました」

“日本一変態水着が似合うお嬢様”として話題を集めるグラビアアイドル春名美波が、11月29日に1st写真集「ハレンチな私」(光文社)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

撮影はおよそ1年をかけて、東京・長野・千葉などで行われた。「1年かけて撮りだめていて、長野に行ったのが思い出深くて、撮影の終わりにみんなでジンギスカンを食べたんですけど、それがすごくおいしくて印象に残ってます。あと温泉のシーンで、裸を水で隠すというシーンがあるんですけど、本当に何も着ていない状態で、行ったり来たりして、スタッフさんたちがお湯をかけてくれて、それで隠すみたいな(笑)、すごく寒かったのでそれも印象に残ってます」と、大変だった撮影を改めて振り返った。

1年の間にはさまざまな変化もあったという。「自信を持って『グラビアをやってます！』と言えるようになって、FLASHさんに載せていただくのも初めてだったし、しかも1回だけじゃなくて何回も載せていただいたのと、写真集を出させていただいたことが自信につながって、自己肯定感が上がりました(笑)」と分析した。

そんな注目の1作、テーマには“2022年もっともハレンチな写真集”を掲げている。見どころについて「見えそうで…見えてるんですけど(笑)、透けちゃっている。ここまで露出したことが初なので、DVDでも結構過激なことをやっているんですけど、過去最大限の露出ですね。覚悟を持って撮影しました」と、この作品に懸けた思いを明かした。

お気に入りのカットに関しては「たくさんあるんですけど、部屋着でインパクトがあって、顔も結構盛れてる(笑)。過激さがあるので、印象に残りやすいかなと思って選びました」と、見開きのカットを提示。

春名といえば“日本一変態水着が似合うお嬢様”とも称され、週刊誌・グラビア誌をにぎわせている。そんなキャッチフレーズについて尋ねてみると「最初は戸惑っていたんですけど、でも着ていくうちに、『もっと見てほしいな』という気持ちになって…開花しました」と取材陣を笑わせていた。

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