AKB48田口愛佳、“目標”だった1st写真集発売「『お尻がいいね』って(笑)」反響を明かす

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1st写真集「好きと言えたら」発売記念取材会に出席したAKB48・田口愛佳 — 1st写真集『好きと言えたら』発売記念取材会に出席したAKB48・田口愛佳

アイドルグループ「AKB48」のメンバー・田口愛佳(たぐちまなか)の1st写真集『好きと言えたら』が、9月25日(木)に発売された。10月5日(日)、都内で出版記念取材会が開催され、田口が出席した。

AKB48の第16期生として13歳でAKB48に加入し、今年21歳を迎えた田口。抜群の歌唱力とMC力に定評があり、グループの中でも存在感を放っている田口が、初の写真集の舞台に選んだのは、かねて訪れたいと願っていた台湾。ノスタルジックな街並みや美しい自然を背景に、ありのままの魅力を切り取った。

本作では、初挑戦となるランジェリー姿やベッド・シャワーでのドキッとするようなカットも収録。ナイスバディを惜しみなく披露し、これまでに見せたことのない大人の表情ものぞかせている。もちろん、田口らしい無邪気でキュートな笑顔も満載。少女からレディへと歩みを進める田口の現在地がギュッと詰まった1冊に仕上がった。

出来上がりを手にした田口は「AKB48としての一つの目標でもあった写真集もこうして出させていただけて、改めて発売日を迎えてから、少しずつ実感も湧いてきて、メンバーのみんな、ファンの方からもいろいろお話を頂けて、本当に幸せな気持ちになっています」と、喜びをかみ締めた。

「SNSとかで、ファンの方から『お尻がいいね』って言ってくれたりとか(笑)、いろんなカットがあるので、それがすごく面白いと言ってくれています」と、反響を伝えた。

初めて訪れたという台湾。大変だったことについて「いろんなシーンで撮っていて、本当に移動が多くて。撮って、あと何分後に移動します…みたいなことが多かったので、結構ドタバタしていたなと思うんですけどそれも楽しい、いい思い出になったなと思っています」と、楽しそうに撮影を振り返った。

また、お気に入りカットには「あまり小物を持ってグラビア撮影することが多くないので、それもちょっと新鮮な感じだと思いますし、そこのシーン全体的に台湾のホテルみたいな感じのところだったんですけど、すごく雰囲気のある場所で、壁紙とかもすごくおしゃれだったので、そのロケ地で表紙も撮影もさせてもらっているので、かなり私の中でお気に入りのロケ地だったのでこの写真を選びました。持っているのはリンゴです」と、その理由を説明。

そして写真集会見定番の質問「自己採点するなら？」に、田口は「1st写真集として見た場合、かなり上出来じゃないかなと思います(笑)。これまでたくさんグラビア撮影をさせていただいたというのもあって、自分のどこが長所でどこが短所でとかもある程度理解できていましたし、逆にこういうカットの方はもっと見たいかもしれないっていうのを案として出させていただけたので、かなりファンの方も初めて見る姿も多かったり、好きだと思っていたカットがあったりとかを詰め込めたんじゃないかなと思うので、自分的には100点満点をあげたいと思います」と、その出来栄えに胸を張っていた。

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