SKE48中野愛理「フリフリがすごくかわいくて」真っ白なミニワンピ姿で登壇

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1st写真集『可愛いと言って欲しい』発売記念取材会に出席したSKE48・中野愛理

SKE48のメンバー・中野愛理が、8月11日(月)、都内で行われた1st写真集『可愛いと言って欲しい』(KADOKAWA)出版記念取材会に出席。報道陣のインタビューに応じた中野が、これからの目標などを語った。

すでに8月末をもってグループ卒業を発表している中野。本作は、そんな中野にとってもメモリアルな作品ともなっている。これまでのSKE48での活動を振り返り、「すごくたくさん恵まれた環境で活動させていただきました。いろいろなことはあったんですけど、振り返ったらすごくいい思い出しかないので、“終わり良ければ”ということで(笑)。ずっと憧れていた“48グループ”の一員になるという夢をかなえられたので、これからもこの過去を大切に、幸せいっぱいに過ごしていきたいなって思います」と、充実感あふれる表情をのぞかせた。

「やり残したことは？」との質問に、「ソロ公演とかですかね…。48グループがすごく好きで入ってきたので、やりたい楽曲がまだたくさん残っているので、ちょっと心残りなんですけれど、『卒業公演』があるということで、その卒業公演で少しだけできるのかなと思います」と、8月29日に実施される『チームS「僕の太陽」中野愛理卒業公演』での完全燃焼を誓った。

気になる卒業後に関しては「卒業後はまだ(具体的に)決めてなくて、いろいろなことに興味があるので、いろいろ挑戦できたらいいなと思ってます」と、これからの自身の活動にも触れた。

この日もまさにかわいい中野愛理を体現するような真っ白のミニスカ姿で登壇した。「今日のかわいいポイントは、真っ白で爽やかな感じなのと、このフリフリがすごくかわいくて、あと、実際に写真集でも着用させていただいたこのレースの靴下が結構お気に入りで、かわいらしいなって思っています。私は普通に白の洋服の女の子がすごくかわいいと思うので、身に着けさせていただきました。今日はこのフリフリがお気に入りです。リボンを1個付けたらいろいろなところ付けたくなっちゃいそうなので(笑)、プライベートでもたくさん付けています。今日はこの胸元にもあって、このヘアピンにも付けさせていただきました」と、“かわいい”と言いたくなるような爽やかな姿を披露していた。