日本一かわいい取締役社長・百川晴香、“アイドルとして最後”のグラビア作品は「100点！」

15年以上にわたるアイドル活動を今年5月に卒業し、6月より所属事務所の代表取締役に就任した百川晴香が、7月26日(土)にグラビアイメージDVD『はるかかなた』をリリース。発売日当日のこの日、都内でファンイベントが開催され、その直前、百川が報道陣のインタビューに応じた。

本作は、百川がアイドルを卒業する直前に撮影された “アイドルとして最後”の映像作品。これまでアイドルとして歩んできた15年以上のキャリアの集大成のような作品となっている。

今年2月頃にタイにて撮影された本作。今回はとにかく“お顔の調子”が絶好調だったそうで「すごく顔面がかわいかったなって、自分でDVDを見たら思ったんですけど(笑)、でも意外とタイがこの時暑いわけじゃなくて、むしろプールに入ると寒くて頑張って入ったので、ちょっとそこは見てほしいなと思います」と、まさに体当たりで臨んだ撮影を振り返った。しかもホテルのシャワーもお湯が出なかったらしく「急きょプールで…冷たいプールで撮ることになっちゃったので、めっちゃ凍えながら…タイなのに凍えながら撮っています」と全力でアピールした。

中でもジャケット写真を自ら絶賛し「これが本当にかわいくて、タイに着いて一発目に撮ったんですけど、今回のDVDはイケるなと思いました(笑)。寝起きで、ちょっとお外に散歩に行きましょうか…みたいなシーンなんですけど、めっちゃかわいいのでオススメです。本当に見てほしい(笑)」と、ファンにも呼び掛けた。

今回は衣装セレクトにも携わったそうで「衣装も全部自分で選んだんですよ。本当に1から10まで自分で選ばせてもらって、私服のシーンもあって、大体私服ってスカートとかなんですけど、結構ズボンスタイルで私服がセクシーなシーンがあって、そこも見てほしいです」と、衣装の見どころも伝えた。

“アイドルとして最後”の作品には「100点！」と自信を見せ、このイベント後には、撮影オフショットをSNSに投稿していくということで、そちらも要チェックだ。

百川晴香(ももかわはるか)プロフィール

12歳の時に雑誌でグラビアアイドルとしてデビュー。以降、数多くのグラビア誌に登場し、2024年現在までに写真集1冊と16本のDVDとをリリース。クラビア活動をする傍ら、2011年秋にアイドルユニット「怪傑！トロピカル丸」のメンバーとしてアイドル歌手デビュー。2014年からはアイドル活動の他、女優としても活動を始め、映画や舞台に出演する。

2014年に「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」出展作品映画『カマトト』では初主演を務め、翌年2015年には常盤貴子主演の映画『向日葵の丘 1983年夏』で藤田朋子の女子高生時代を務め注目を集める。また同2015年、テレビ東京『ウルトラマンX』では科学者ルイ役でレギュラー出演。テレビ作品でも演技力とキャラクターで高評価を得る。

その後も現在まで「劇場版ウルトラマンX きたぞ！われらのウルトラマン」「黒看」「夏色のマフラー」等の数多くの映画に出演。広告モデルとして2016、17年に西武バス「学トク定期」車内CM、2018年～東映住宅WEBCMにも出演している。

趣味も野球観戦、釣りや麻雀と多趣味。野球では始球式を現在までに11回経験し、釣りは定期的に釣果がサンスポに掲載中。2024年からは釣りビジョン「きょうも大漁！関東沖釣り爆釣会」7代目リーダーに就任。麻雀はABEMA「最強麻雀決定戦」の企画で近代麻雀の表紙を獲得。2023、24年にはテレ朝CH「女流雀士プロアマNo.1決定戦てんパイクイーン」にも出演している。

今年2025年にはアイドル活動を卒業し、所属事務所の代表取締役に就任。社長業を行いながら、タレント活動でも活躍中。