高畑結希「本当はこの下、水着だったんですよ」撮影で着用したシースルーワンピース姿で登壇

「SKE48」の元メンバー・高畑結希、7月21日(月)、都内で開催された1st写真集「ひとりじめ。」(白夜書房)出版記念取材会に出席。報道陣のインタビューに応じた高畑が、作品の見どころや、今後の目標などを語った。

SKE48を卒業して1年と少々が経過する。改めてSKE48時代を振り返り「20代はSKE48にささげてきたので、気付いたら10年たっていました。でもなぜか、つらかった出来事とか悔しかった出来事がパーっと飛んで、全部が楽しかったなっていう記憶に変わっちゃったんですよね。大変な10年間ではあったんですけど、それを生かしてもっと輝ける30代になれたらなって思っています」と、楽しそうに回想した。

撮影:藤原宏/白夜書房
「一番の思い出は?」との問い掛けに、「今パッと思い浮かんだのは、やっぱり選抜になれるかなれないかのはざまにいた時期ですね。コロナ禍前に初選抜になって、この初選抜になったタイミングでコロナ禍でイベントもできなくなったり、番組にも出られなくなったり、いろいろ大変なことがありました。でもそういう試練を乗り越えて選抜に入れて、なかなかない経験ができたので、それがすごく自分の中でいい思い出になっています」と、コロナ禍での活動についても言及した。

ちなみに、卒業してからのこの1年間については「お芝居をやりたいと思って卒業したんですけど、そのお芝居だけで言いますと、まだ1年、いろいろな方のいいところを吸収して、いっぱい作品に出て経験してっていうのをこれからもやっていかなきゃなって思っています。30歳になるということで、自分の中でももっとやりたいっていう気持ちがあるので、30歳の節目で今年から東京に上京するっていう決意をして、9月から東京で頑張ろうと思っています」と意気込み、さらなる飛躍を誓った。

そんな30代の目標について「プライベートだと、ちょっと地元の話になるんですけど、香川県が今、3年に一度、瀬戸内国際芸術祭っていう、島と現代アートがコラボしたイベントをちょうどやっていて、3年に一度しかなくて、私いつも行けなくて。なので、今年は3年に一度のこの機会なので、香川に帰って現代アートを見に行きたいなっていう、めっちゃプライベートですけど(笑)。お仕事では、せっかく東京に行くということで、今、イチからオーディションを受けてみたり、いろいろな作品に出てみたりっていう挑戦をしているので、もっともっと自分を探すような、そういった30歳にしたいなと思っています。とにかく経験をたくさん積めたらなって思っています」と気合を入れた。
また、この日の衣装についても質問が寄せられた。「今日の衣装は、実は写真集の中に入っている衣装でもあるんですけど、本当は写真集の中だとこの下、水着だったんですよ(笑)。でも、ちょっと水着だとさすがに今日は…と思ったので、中も用意してくださって(笑)、すごく爽やかな衣装で夏っぽいなと思います」と、猛暑の中、涼しげなシースルーワンピース姿を披露していた。

撮影:藤原宏/白夜書房

撮影:藤原宏/白夜書房

撮影:藤原宏/白夜書房

撮影:藤原宏/白夜書房

撮影:藤原宏/白夜書房

撮影:藤原宏/白夜書房

撮影:藤原宏/白夜書房





撮影:藤原宏/白夜書房

撮影:藤原宏/白夜書房

撮影:藤原宏/白夜書房

撮影:藤原宏/白夜書房
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